昨夜、中野事務所に母校某高専(笑)ワンゲル部の先輩、みっきー師匠がお見えになりました(いきさつは先輩ブログに書いてある通りです)。
夜でしたので時間はあまりとれませんでしたが、近況のお話などをし、帰りもクルマで送って頂く(チャリ通バックレ (^_^;) )など有意義な時間を過ごしました。
先輩も片道20kmほどの道のりを自転車通勤なさるとのことで改めて感服いたします!!
また自転車関係は、メカからフィールドワークまで非常?っにコアでディープな世界を邁進しておられ、私も活力を得ました。
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では、ノートン君再生レポート。
いよいよマッドガード編です。
●マッドガード工作と装着 その1 ―計画設計
ようやくランドナーのドレス? “マッドガード” の工作と装着に取りかかります。
(1990年5月 雨の信濃路)
:そうですランドナーは雨でもヘッチャラ
本所の非加工品650用亀甲タイプ(H47CN)とステー、ダルマネジは入手済み。
新規に作る部分は、
●前ガード(予定していなかったが折角なので)
●紛失した後ガード後部分
の二点です。
なお、加工済み製品の後ガード前半分は、分割(ジョイント)金具が既に装着され流用する方が楽なためと、ノートン号の見た目で隠れる箇所が多いので、新旧ガードを合体させても目立たないだろうと判断し工作しません。
そして分割マッドガード後半分は以下のような設計としました。
こんな感じで作ります。
曲板とネジ類の材料は手元にあるので、後は工房での作業を行う予定です。
【ノートン号、本記事執筆時点の姿】 駆動系、変速系装備完了。走らすことが可能。