雨ニモマケズ―アメ車とアマ具

今日は午後雨の予報。

最近、雨でも自転車通勤したくなった。
そこで、アメ車（雨車）アマ具（雨具）の出番。

まぁ、雨車と言っても35Cオフロードタイヤを履いたJake改に前後プラドロヨケ（FLINGER SW-670FR）を着けただけですけど。
もちろん冬季で雨天だろうが「水分補給」は必要と思っているのでボトルは装着。

昔々のワンゲル時代は北アルプスなど闊歩していたのでゴアテックスのオールウェザータイプが必須で、そいつを自転車用に転用していました（↓　21年前、上高地付近。既に学生ではないが）。

約30年前のことなので現代科学技術によって製品化されたきょうびの製品は知らないですが、ゴアテックスの優秀性は認めるものの、やはり蒸れるし雨は浸透します。そしてまた、使い始めは雨をはじきますが、表面繊維は時間経過と共に本来の機能を有しなくなり少しの水気でもはじかなくなります。（たぶん今現在も）。
また何よりゴア雨具は値段が高いので自転車用途、特に通勤で使うには腹立たしいくらい勿体ない。

そこで（私的に）登場するのが、廉価ながらもライト山岳用としても使える「ONYONE：オンヨネ　ブレステックレインスーツ」（あははまたしても提灯記事っぽい（笑））。
モンベルなどからもバイク専用レインウェアが販売されていますが、専用ってのはやはり高く勿体ない。