?■ルートマップ(境杵築大社)
※注意:あくまで推定ルートです。
より大きな地図で 境村分水 を表示
境村分水を巡る旅、今回は三回ほど現地取材をしました。
予想通り江戸期からの痕跡は皆無で、辿ってみたルートも昭和期に再整備された下水路であり、実際のところ旧来の全体像がはっきりしませんでした。
最後に松平出羽守直政の下屋敷跡、境杵築大社を訪れてました。
大社は現在の「武蔵境通り」に面しており、武蔵境の駅から歩いても10分ほどの所にあります。
(↑)境内は森の中で静かな感じです。
美しい池もあります。
(↑)富士山もあり登ってみました。
明治14年5月に作られたそうです。
山頂を目指します。
登頂!!!
(↑)山頂付近からみた池。
ちなみに大社の南側に水路があった模様。
(↑)この側道が水路跡かな?
境村分水を辿る川旅、ここを終着とし、また2010年最後の水路巡りとなりました。
(取材日:12月12日、執筆12月30日)
?
?(境村分水全長約2.6km(資料による))
【境村分水―完】