■ルートマップ(境橋南分岐点→境南地区)
※注意:あくまで推定ルートです。
より大きな地図で 境村分水 を表示
本流の流末はよく判らず終い・・・
お次は昭和31年修正測量した1/1万地形図に記載のある残渠を追ってみます。
恐らくは下水道跡だと思われますが、境村分水の末裔ですのでいっしょに本コンテンツで扱います。
(取材日:11月23日)
(↑)スタートは、境橋南側の(A-1)。
何となくではあるが水辺の雰囲気。
(↑)URのサンヴァリエ桜堤のあたりを南流していたらしい。
(↑)ただ遺構が見あたらないので秋を撮ります。
この季節の水路散歩での撮影はあまり怪しまれません。(爆)
そして・・・
(↑)(B-1)にありましたありました。この歩道は間違いなく水路跡。
“花の通学路” というらしい。
(↑)そして直ぐに仙川にぶつかり、こちらも掛樋で渡ります。(B-2)
にしても掛樋の遊歩道っていいなあ♪
(↑)花の咲く春先とは美しい路なのかな?
学生さんもいっぱい歩いているのかなぁ。
(↑)この遊歩道は人の往来が多く、有効利用されています。
愉しい散歩道は280mほどで終了します。
(↑)リッパな歩道の案内板。
(↑)真新しい中央線高架橋。(B-3)
この先は境南エリアに入りますが、住宅地と化しています。
秋の陽は短く、あたりも暗くなり始め今日の探査はここまでとしてゴールとしました。
注:(B-4)までのgooglemapラインは私の空想です。