深大寺用水:辿る編 その7(西堀1)

?■ルートマップ(水分かれ→絵堂地区)

※注意:あくまで推定ルートです。

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(取材日:2008年11月30日)
改めて、C-8の水分かれから水路を下流に向けて辿っていきます。
調布北高校の北側小道が水路跡です。

上写真右側フェンスは“現代の水路”で三鷹市の水源井戸があります。

(↑)水路の痕跡かもしれない・・・(たぶん違う。今のドンキが建つ前のJマート駐車場の残存物?)
何はともあれ、小道を70mくらい西進すると武蔵境通り(E-1)に出ます。

かつては歩道を含めた道幅の狭い都道でしたが、近年改修され広い道になりました。
道路の東側を南流していたのですが、現在は痕跡は全くなく水路跡は不明。
なお、道路工事中に何度か痕跡がないか(埋設跡など)見に行ったのですが判りませんでした。
また、この山野地区にある富士嶽浅間神社に開削時の残土を盛った山がかつてはあったのですが神社の改築時になくなってしまいました。
特に撮るべき写真もこの辺はないので解説のみ・・・。

南進した水路は、神代植物公園通りとの丁字路を左折し、同通り南側を東へ進路を取ります。

植物会館付近(E-2)で、別流と分岐します。
この分流(西堀分流1)がちょっと水路っぽいのでそちらを辿ってみます。

神代植物公園西脇の小道が水路跡です。おソバ屋さんが目印。

上記写真の右手路肩構造物(凸凸凸)がかつての水路跡と思われます。
この小道を道なりに南下すると再び武蔵境通りに出ます。
資料によると、この先は通りを渡り、西→南(坂を下る)→東と住宅地を抜け「深大寺入り口」から深大寺通り北側を東進します。

上写真歩道部分辺りが水路と思われます。300Mほど進むと、

おソバ屋さんの観光用水車にぶつかり(E-15)、ここで深大寺境内湧水池が源流の水路“北の川”と合流します。

おお、久々の流ルル水♪ 小川サラサラ?♪

では、西堀本流に戻ります。
こちらは相変わらず水路の痕跡は判らず・・・

深大寺五差路(E-3)を越え更に東進。

E-4で南進。

絵堂地区(E-5)へ入ります。
この辺りが深大寺用水の発起者である富澤松之助(のちに神代村村長)の旧屋敷があった所だそうです。
実にのどか・・・この先は、低山トレッキングでも紹介したかに山に入ります。

【辿る編 その8(西堀2)へつづく】(ようやく水路の痕跡が・・・)

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