有線とレガシーな話

たまにはIT小ネタでも。

ついこないだ、事務所で使っていたNASのディスクアレイが逝っちゃって、I-O DATA製NASを新調したのだけれど、逝っちゃったついでにクラウドストレージを基本としている自宅でもローカルNASを導入した。こちらは同じI-Oだとオモロナイ(!)から、BUFFALO製をチョイスし、同時に古くなったLANケーブルも(経年劣化がひどい所から)新調。これが今回のブログネタのキッカケなんです。

 

自分の場合、事務所でも自宅でも仕事のネット環境は基本的にLANケーブル結線による有線ネットワークで、光回線部分は両仕事場共に最大1Gbps。
もちろんスマホやタブレットなどはWi-Fiを使うが、安定と速度を優先するとなるとやはりケーブル通信しか考えられない。

そして事務所の端末における「インターネット速度」はと言うと、

さらにチューンすれば速度は上がりそうな感じだが、事務所の場合は端末数も多いし(利用者はわたし入れて2人)まあ体感的にはこれでもいいやって感じ。

(追記)→(その後)ケーブルを交換して速くなった。(^_^;)

 

では自宅仕事場って言うと…

えっ??? (;´Д`)
そう遅い。イナカだから??

そして先の通りLANケーブルを変えてみた。すると…

一気に7倍に爆上がりしたじゃねぇか。(笑)時間帯によっては800Mbpsまで行った。

ちなみにルーター(レンタル品RS-500MI)から仕事用マシンへ繋げるため中継4ポート(+カスケード1)の1G HUBをかましている。

カテゴリー6Aでまとめた。

以前使っていたのはって言うと、

事務所で使っていたお古の「きしめん」ロングケーブルと古いルータか何かのおまけケーブル。
こんなレガシーものではそりゃ遅いわな。たぶん100BASE-TX時代のやつ。

 

レガシーと言えば、最新のNAS(ファームウェア)でもレガシーファイル共有プロトコルであるAFP(Apple Filing Protocol)をサポートしているのはありがい。下記はBUFFALOのNAS設定画面だが、I-Oでも対応している。

以下、ニッチでアナクロなお話をしましょう。(笑)

AFP対応であればMac OS 9.2時代の古いMacからNASの共有サーバーに入れるという恩恵がある。
ただしメーカーのサポートするOSではないので、メーカー窓口に問い合わせても箝口することでしょう(マニアw以外需要無いし)。

現在(2025年11月)、主要コンシューマ向けNASの通信プロトコルはTCP/IPのみで、さすがにAppleTalkは非搭載だが、TCP/IPを標準プロトコル(AFP over TCP)とする OS 9.2.2(最終レガシーMac OS。それ以下のバージョンは未検証)からであればNASの共有フォルダにアクセスできる(NASの設定でAFPを有効かつ共有フォルダをAFPオンにする)。

OS 9.2.2から具体的なNASへのアクセス方法は(TCP/IPが適切に稼働していることが前提)、アップルメニューにある「ネットワーク」から「サーバに接続」で直接NASのIPアドレスを入力すればOK(下記アドレスは例)。

NAS側の注意点としてこれをやるにはNASを固定IPアドレスに設定する必要がある。
またレガシーMac OS従来式の「セレクタ」からではNASへは入れない。

 

もちろん、わたしは上記方法でNAS/レガーシーMac OSを運用し不具合が出ても責任は持てませんのであしからず。

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