草木蒼く輝き、花弁彩る季節到来。
そんな花の香りの誘われて…なんてポエマージジィの戯れ言はどうでいいが、月末3月30日の日曜、「菜の花がきれいだよ!」という情報を元に鶴ヶ島市高倉(の→ココ)までVITUS号でポタってきた。
この時季関東では桜も良いが菜の花も美しい。
まったりした田園でのんびり出来ますよ。
なれど一転し月曜からは真冬リターン。
“菜の花話” の続きじゃないけど、いわゆる “菜種梅雨” でこの週は冷たい雨がずっと続いた。入間川支流渓流の堰堤もうなりを上げる。
桜は大丈夫か!? 追ってマイエリアの桜を見てみましょ。
【3月30日】朝、雨の前。
【31日】朝、小雨降った後。まだ満開ではない。
この間、雨が降り続き桜見物はお休み。
【4月3日】雨上がりの月夜、冷雨に耐えほぼ満開になったみたい。
【4日】昼、天気好転し気温も上がって満開と言っていいだろう。
【5日】昼、土曜のこの日も風が強いながらも快晴。
上掲はすべて同じ入間市内を流れる入間川沿いの桜だが、5日土曜の朝、自宅ちょい上流の飯能河原を散歩したのでそちらの桜をご照覧あれ。
朝、人がまだ少ない時間の割岩橋。
ここは桜の木は少ないが、割岩橋と入間川、美杉台の山並みが映える。ただ日中はデイキャン民が多いので絵的にイマイチかもね。
さいごに、お花の写真ではないが、わたしの好きな仏子駅から見た風景を。
後方山並みは奥多摩山域で、手前は加治丘陵、長沢背稜東端の棒ノ折山、奥に川苔山。標高が高い山はまだ雪帽子を被っています。






















