新年ウォーク、トーベ・ヤンソンとトロッコ

年末年始休暇の最終日。9日間は長かったような短かったような…
今回は自転車ネタではありません。ハイ。

5日日曜、朝活散歩の入間川ご挨拶からスタート。

結氷する氷点下の寒さ…

しかしながら天気晴朗で昨日のような北風もない(かな?)。

こりゃいいわってんで(大河ドラマ観ながら書いてるから蔦重モード(笑))朝食後、カミサンとパーティを組んでウォーキングに行く。

入間川を上流へ向かいスタコラサッサ。

入間川の河川距離標石「28キロポスト」、荒川合流点からの距離だと思う。

西武池袋線入間川橋梁。

この現用橋は昭和44年より運用が開始された(プレートは昭和43年10月と読める)。

そしてこちらが大正4年に作られた旧橋梁で下流部に残置されたまま。

100年以上前に作られた構造物とは思えないほど現在でもしっかりしている。

旧武蔵野鉄道(西武池袋線の前身)が建造。橋脚もまだまだ健脚。

この先が阿須運動公園。入間・飯能市民憩いの場。市境にあって行政的には飯能市の施設。

↑ ストーンヘッジ。意図詳細不明。(笑)

お馴染み(笑)県道富岡入間線を挟んで「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森 公園」がある。

いわゆる飯能市推し “ムーミンの里”。

ちなみに宮沢湖にも同様コンセプトの「ムーミンバレーパーク」があるがこちらは阿須山の麓にありやや簡素。

例の「熊騒動」がある山域なので注意書きもある。まぁ目撃動物はカモシカの可能性大だが…

そして公園西隣には日豊鉱業さんの亜炭/泥炭を採掘している武蔵野鉱山があり、生け垣の隙間からトロッコを観覧できる。

ちょっとだけ中に向けてスマホでカシャ。

もちろん会社の敷地なので入ってはいけません。

まだ陽の高いお昼時だったけど、少し曇が出てきてひんやりしてきた。何せここは山間部入口だから…
ということでウォーキングはここで折り返し帰路につく。約10キロの地元ツアーだったが休日最終日にふさわしく実に楽しかった。

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