iPhone16を入手、いやそのネタどころではなく体調不良絶不調週…
@劇画版 ワシw
この記事を書いている土曜から遡って、週頭の月曜で月末な30日、朝起きて喉に違和感があった。
だけれども、月末経理業務と月刊誌の最終下版作業がって仕事場へ。また、手にした新しいiPhoneでモバイルSuicaやその他ウォレット等の動作確認も同時にやる。
体調はだんだん悪くなっていくが、なんとか乗り切る。帰路、駅から自宅までの徒歩はヘロヘロ。
マジですか (;´Д`) 氏ヌる…
その月曜から数日前の9月26日（木）、注文していたiPhone16が手元に届いた（appleの下取りプログラム併用）。
開封は週末までお預けで、休みの土曜にクイックスタートを用い旧機からiCloud経由でデータ移行。特に難儀はしなかったが、銀行系アプリや一部のウォレットは移行されず（わたしの場合、セゾンカードは電話でオペレーターと通話しての再認証だった）相変わらず面倒だった。
一通り作業が終わり、確認が取れた段階で古い端末を初期化した。
で、16の気になるボタン「カメラコントロール」。
早速試してみる。被写体は飼い猫のシュリ。
ボタンを押し込んでカシャ。
まぁ上の写真は既にPhotoshopで解像度を抑えているので見本にはならんですのでご了承。
押し込む際ちょっと本体が動いちゃってブレる気がする。この「カメラコントロール」、目玉とされてるけどガラケー時代はフツーにあったよねぇボタン。（笑）
↑ これこれ、もう手元にはないけどAQUOS SHOTケータイ。コンデジコンセプトのやつ。今でも名機だと思うぞ。
その翌日日曜も雨だったのでiPhoneはネコ撮りばっかり。（笑）
と、ここまでは実に体調は良かった。が… 先述通り開けて月曜から不調な日々が続く。
火曜と水曜は養生にあて仕事場行かず。
高熱をマークしたので病院へ「発熱があるから診察してもらい」と電話するも、良い返事なく（平たく言えば「来るな」）そこは断った。熱ではなく血圧が上がったわ。しかも受付が威圧的でヤバい。地域医療とかかり付け医を標榜している診療所だったがその真逆。日本の医療は熱が出たら診てもらえない。終わってる。
改めて風邪とよく似た「扁桃炎」であった。これは苦しいのだよ。
この2日間、仕事はTeleworkでやった。いくつかは仕事場のローカルサーバーにデータがあるので、出社している相棒から引き出して転送してもらった。
昨今、印刷物制作関係でもペーパーレス化が進んでいるってことですな。
水曜の夜には36度台まで下がった。
木曜と金曜はマスクでがっちりガードし完全防備で仕事場へ。扁桃炎だってウィルス性だからうつりますしね。
仕事場でなくてはできない業務であったので仕方がない。
金曜日には35度台の平熱に戻って喉の痛みもなくなった。ただし鼻声。
今回の病気で思ったのは「条件」次第ではTeleworkっていくらでもできると言うこと。
印刷物制作関係の話に特化すれば、数年前まで「DTPはテレワーク不可能」なんて言われていたが、「条件」によっては可能である。
この「条件」ってのは、Adobeなどソフトウェアもさることながら、やはり対面するお相手（人というだけでなく組織も含めて）のこと。その方のデジタルリラシーさえ高ければあれこれネット上でやり取りができる。理想のデジタル時代はすぐそこなんだけどね（河野が大臣退任で良かったわ）。
