8月ラスト週、とんでもない夏のとどめを刺す週だった。いやはや。
自転車はさすがに乗れるような天気ではなく、暑いか雷雨か土砂降りかな日が続いた。
25日(日)、早朝活散歩がてらに近くのポストまで郵送する書類を投函に行く。
日中はやはり暑い。先週はアレコレ忙しかったので家でゆっくり休息。
ぐはっ!夜、家のキッチンでblack Gがで〜たぁ〜。悪いが即抹殺。南無三。そう言えばシュリ(飼い猫ね)が朝から「何か」を追っかけていたっけ(汗)。
26日(月)、朝比較的涼しい。日中も夏日だが酷暑ではなかった。これならチャリ通できたかな??
ただ、仕事用iPadと周辺機器を持ち歩かねばならずチャリ断念。夏はザック背負いたくないッス。
27日(火)、朝から小雨。
気温はだんだん低くなってきた感じ。
28日(水)、台風10号の影響で朝から天候不安定。
夜は雨降らずだった。嵐の前の静けさ??
29日(木)、夜から荒れる天気予報。
昼過ぎあたりから天候が怪しく、「帰れなくなる」かも知れなかったが取引先が気を遣ってくれて17時前に早上がりする。
そして帰路は土砂降り。
入間市は「土砂災害警戒情報」が出るレベルだった。どひゃー。
夜半から翌未明にかけて予報通り天気が荒れる。これでもかってぐらい雨が降り続いた。入間川が心配だ。
30日(金)、夜の雨は朝には弱まった(豪雨が普通の雨になった)。されど予断許さず。
自宅のイナカマンションから駅に徒歩で行くには、入間川の近くを歩くもしくはその支流である加治丘陵を源流とした渓流の橋を二つ渡らないとたどり着けない。この渓流の方が増水では入間川より危ないと感じる。
茶褐色の泥流が怖い。
防砂堰堤に守られている。
昼過ぎ、入間市全域に避難指示が出た。
「危険を感じる場合」は避難所へとのこと。わが家は問題なさそうだった(家に居た家内談)。
この日も17時前の早上がり、帰宅時朝と同じ堰堤を見てみると茶褐色の泥流は薄まって流量も少なくなっていた。
31日(土)、大雨警報は解除されず、避難指示も出たまま。
入間川は水位は下がっているようだが増水はしている。ウチの近辺は堤防がなく川面まで住宅が建っている。過去洪水の前例はないからであろう。
変な異常気象が多い昨今、洪水が発生しないとは言えない。用心はしないとな。
支流の川も水位はいつもの水量にほぼ戻っていた。
いやはやな一週間で、この夏が終わってしまった。