7月第1週の自転車生活、冠水橋を見に行こう

7月第1週は、平日自転車通勤1往復と週末早朝ポタのみチャリに乗った。

何せ暑い。暑すぎる… よって自転車に乗るのを控える。

ジテツーだと5時台に出る往路はまあナントかなるが、日没直前の復路(自分はダラダラ仕事しないので=昼行灯w)は気温が高すぎてヤバい。特に熱中症経験者の自分は危険度を熟知しているから。

↑ 3日水曜の朝イナカマンション出発の図。この週なんとか100キロオーバーの100.96キロ走れた。

さて、通勤ネタは特にないので6日土曜の週末早朝ポタネタでも。


熱中症危険アラートが出るほどの気象条件下だと日中のライドは超危険レベルなので早朝に走るのがベター。

「そうだ、坂戸の冠水橋を見に行こう!」

と脳内ビューワに表示され(笑)、4時に家を出てポタリングしてきた。

飯能市域東側(いわゆる関東平野西端部)を北へ向かう。日高から坂戸方面へ。

途中グラベルをダラダラとタンケン。この時間でも既にスゲー湿度で蒸し暑い。

田畑の霞が物語る。もわ〜〜〜っとした暑さ。まぁ日中よりは良いが。

田舎道を北へ北へと進むとほどなく高麗川にぶつかる。距離にして13キロちょい。

目的地トウチャコ。

坂戸市多和目の高麗川に架かる「多和目天神橋」。

ここは木造の冠水橋(沈下橋)で、洪水時に橋が水没する。

関東では珍しい橋形だが、暴れ川の高麗川ではいくつか架橋されている。

『重量制限』標識ありで自動車も “いちおう” 通過できる。ただし1トン未満

ハイ、標識の復習、これは車両総重量ですからね。車+人+荷物ですよ。

軽自動車だって重量級は1トン超えちゃうから通過は絶対無理。プレオみたいに軽い(プレオプラスで700kgちょい)のでも怖そう。クルマの場合迂回が無難でしょうな。

さてスゲく暑くなる前に帰ろう。復路は県道飯能寄居線を使った。

関東在住の方、四万十川まで行かなくても沈下橋は見られますよ。

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