4月第4週の自転車生活、雨サイ

4月第4週の自転車生活は、火木金の3往復乗って216.60キロ走行。

週明け22日月曜は雨で自転車には乗らず、翌23日火曜にチャリツー。「終日曇り予報」だったのでキャリパーブレーキのULTIMATE号で出撃。これが不幸の序曲。

曇り??

なんか朝から天気怪しい。嫌な予感…

帰宅時間、雨雲レーダーを見るに関東平野はオールグリーンで雨雲が映ってない。が、しかし…

自転車を事務所から外に出してみると、雨降ってるじゃねぇか。いやはや……

brytonサイコン読みで復路走行距離36.08キロ、グロスで1時間57分。その間ずっと(本降りの)雨に打たれっぱなし。雨具は持参していなかったので短パンとインナーシャツ+ジャージ+アームウォーマーというコーデ。


過去形雨ダスを見るにちょうど帰路エリア所沢周辺は雨雲が…

通常帰宅ルートを走ったが、バイパスの車道走行は視界不良や制動距離超過をかんがみるに危険と思い、バイパス入口の大六天から歩道に入ったもののやはりロードだと走りにくく、小道などの出会い頭で人や車、傘差し自転車(いけませんよ!)との「不期遭遇戦時」ひじょうに危険。なので車道走行に切り換え家路へ。

自宅までの最終行程、加治丘陵下りは凍える手で渾身の力込めてブレーキング。うーんキャリパーブレーキって効ねぇなぁ。

同じくbrytonの記録データだと平均気温15度、最高気温23度だったのでさほど低くはなかったものの、身体は冷え冷えで危うく低体温症になるところだった。あぶねぇあぶねぇ。この時季の気温下での雨具無しライドは2時間が限度なのだろう。

帰宅後身体をシャワーで温め、夕飯後マシン機材やシューズ等のメンテを行う。雨後はこれを早めにやっておかないと大変なことになってしまう(スチール部分のサビ発生など)。

雨ライドでボディーバッテリー使い切っちまった。

翌朝も雨は降り続いており電車通勤。

というより身体ダメージが激しく疲労度は高め。雨に打たれての運動は経験上、倍以上の体力が消耗する。

1日レストし、身体ダメージは回復したので、木金、2日連続でチャリツーした。

木曜はまだ道路がウェットでディスクブレーキのグラベルマシンで出撃。よく効きますね。(笑)

金曜快晴にてメンテ済みULTIMATE号で出撃。朝から秩父連山の眺め良し。すがすがしい。

懸念されたグリス流れも無く異音も発生しなかった。

この週、身体ダメージは受けたものの、風邪等体調不良にはならず事なきを得た。くわばらくわばら。

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