今週も1週間を振り返る「自転車生活」記事の前に他ネタでも。
久々の「1人異音撲滅委員会」(笑)招集。
ここ数日でのデキゴト。
2024年4月現、走行5万8000キロオーバーのULTIMATE号、異音を奏でてるでなねぇか!
今回の異音は、
左・右クランクどちら側からでもトルクかけると周回定期でカツンカツン音
さらに、
●トルクかけないと異音は出ない
●逆回転でも “踏む” と異音
では異音解消診断。
最初に疑ったのは左ペダル(片足計測タイプVector2パワメのセンサー側)のグリス枯れ。
具体的にはペダル内部センサーシャフトの塗布されているグリスが流れ落ちたことによる異音。
(結果)塗布し直すも異音止まず… 敗退
次ぎにフロントディレイラー系。
(結果)問題なし 敗退
次ぎ、チェーンリングボルトの緩みを疑うも…
(結果)緩み無し 敗退
次ぎ、これは確信的かつ核心的な部分と思ったクランクシャフトとBBの隙間に付着した砂利がカツンカツンと音を奏でてるのでは?
これって実はシクロクロスのレース後にアルアル現象だったけど…
(結果)砂利ゴミは確かに付着していたので除去したが異音止まず… 敗退
ほんじゃまぁでお次ぎ、右ペダルのグリス切れもしくは装着緩み。
シャフトの分解洗浄グリス塗布、そして装着きっちりさせる。
ハイ、ビンゴ。
異音原因はオーソドックスに右ペダルのグリス枯れもしくは緩み
でした。
入間川にてテスト走行。
問題ナッシングでありましたとさ。(^_^;)