GW明け、天候不安定で自転車にはあまり乗らず2日のみULTIMATE号を駆り自転車通勤。
この週は、ほぼメンテ後(ブレーキケーブル&タイヤ交換)マシンの慣らし運転。
ブレーキケーブルは、久々のポリマーコーティングではないシルテックコーティング。これでもぜんぜん問題ない。つーかリムブレーキマシンで金をかけることはもういいやって感じだし。(ディスりではないw)
ポリマーは引きは軽くなるけど “あの” ケバケバが嫌いなので…
↑ ポリマーケバケバ、走りに影響はないとシマノさんは言うが…
ULTEGRAとDURA-ACEグレードのリムブレーキ(と機械式シフター)は、ポリマーコーティングケーブルがデフォルト(つーか、それ以外のブレーキだとボルト固定が甘くなり使用不可)らしいが、シルテックコーティングだってぜんぜん問題なし。
しかしもう5月、6時ちょいで外はすでに明るい。真冬は真っ暗だったのに
ただですね、日常的にディスクブレーキを使っていると “効きのタイミング” が異なるので、ブレーキングの違和感は否めない。(リムブレーキ=効かないは間違い)
交換ネタもう一つ、タイヤ。チャレンジSANREMO 27C。通勤2日で140キロ走ってみた。
5万4000キロ乗り続けているCanyon ULTIMATEで始めてContinental GP系以外を履かせた。
いや〜参った。3千円ちょい買えるのによく転がりますね。27mm版でタイヤ空気圧は前後6bar(体重63kg)。
やや路面状態の悪い国道や小石が転がっている登坂と下り区間を走破しても不安はなかった。
後はGP5000(4000も)の特徴であった耐久性にどこまで迫るか?SANREMOで5千キロいければ御の字なのだが…
なお公式サイズ27mmの実測幅は26mmちょいでやや狭かった。
3千円タイヤいいかも。この時代、安いは正義。(^_^;)
平日通勤
(5/9・10 2ays):6:02’09 410.5TSS 3,265kJ
ATL:90 CTL:76 TSB:-14
週間走行距離146.70キロ。