超長距離自転車通勤はグラベルマシンが最強

最短平均距離73キロの自転車通勤、4月最終週は4往復。

昨年11月に埼玉県西部に引っ越してそろそろ5ヶ月だが、けっこうな頻度で70キロオーバーチャリ通はやってる。真冬はしんどくて電車でGOが多かったけど、暖かくなり走るのが快適になった。

この “快適度” はやはりグラベルマシンの役割が大きく感じる。

オンロードでも空気圧を4気圧以下にした太いタイヤ(といっても現時点のVITUS号は32Cだけど)でギアを軽くしゆっくり走る。

中野区の仕事場まで片道デフォルト36キロちょい。この距離を適切なコースで練習走すると100TSSは軽く突破してしまうが、まったり通勤だと遅くて70TSS、早くても100TSS前後。

まぁこれでも還暦目前爺には疲労は溜まってしまうので、ビタミンDとかを摂って日々回復に勤しむ。

ただ、超長距離自転車通勤の弊害として、この歳で大腿四頭筋の肥大化が未だに進行中で更に太くなり、体重も増大した(これは食い過ぎの方か??(笑))。


グラベルマシンだとフロントバッグも良く似合う。荷物も持てちゃう

もっとも、25Cのロードバイクで速く走るとスカッとはするからそっちはそっちで爽快なんだけどね。

平日通勤
(4/24〜28 4ays):12:12’29 686.7TSS  6,291kJ
ATL:102 CTL:76 TSB:-25

週間走行距離291.60キロ。

ちなみにこの週から、新規に組み込んだGRX(RD-RX812)のスタビラーザーは常にONにしている。

大型車の行き来が多い幹線道路や埼玉の田舎道は荒れている道がけっこう多く、それに伴ったチェーンバタつきを抑えられるスタビは有効に感じる。なお自分の場合スタビオンでRD-RX812の変速性能が落ちるとか感じてはいない。

 

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