年が明けた思ったら、1月も後半へ。早いなあ。
第3週の関東は比較的安定した冬型天候で、乾燥した晴れが続いた。富士山もきれいくっきり。
体調も通常モードになってきたので、自転車生活もルーチンワークに戻し、毎日の朝走は通常距離38キロほど多摩サイを流す。で、その多摩サイにて……
謎の汚れがぁー!
蒸発しないので「水」ではない。
川崎側、つまりは「かわさき多摩川ふれあいロード」の多摩区堰1-22付近で先日のドカ雪後に撒かれたと思われる融雪剤が未だに残っていて(水に混じった状態。つまりは塩水!)、そこを通過時にマシンがベトベトにしまった(実はこの前週にも同様の状態になっていたが、どこで踏んだか判らなかった)。
さいしょは「油」かと思って、事務所に着いてから取りあえずは警察の#9110(警察相談専用電話)へ電凸するも中々繋がらない。
数回かけ直した後繋がるも電話の先の担当官はズッケンドウ。
電話担当官「ハイ警視庁。川崎のこと? かけた電話の発信先(つまりわたしの発信先の所在地が中野区なので東京)の都道府県警察署に繋がるんだよ」(実際には敬語だが)
電話担当官「だから川崎のことは神奈川県警に電話して」(実際には敬語だが)
だと。
えー、そんなこと神奈川県警のホームページに書いてないじゃん。
で、仕方なく神奈川県警にかけ直すもぜんぜん繋がらず面倒なので電凸を止めた。使えねぇ。
じゃあって言うことでSNSに情報をあげるとすぐに反響があって、そこで「融雪剤ではないか」と判った。いや〜すごいなネットの力。
いちおう神奈川県警にメールはして事象を伝えておいたが、それに関しての返信その他はナシ。その程度なのね。
てな感じの第3週だった。
379.85キロ走る。
ツーリング+平日練
(1/16〜21 6days):15:00’05 969.6TSS 9,074kJ
ATL:128 CTL:106 TSB:-22
しかし融雪剤。ヤバいね。特にディスク車で通過しローターやパッドに付着すると厄介この上ない。
また塩水なので金属部分への腐食や錆びも気になる(車やオートバイでも良く言われるけど)。融雪剤を撒くのはある意味「善意」ではあろうが、一考の余地ありかと思う。