今日4日の朝、かかりつけ病院に行って年末発症「謎のじんま疹」の原因が判った。
「帯状疱疹」(たいじょうほうしん)。先生が診て即判明。
(以下の情報は上の写真の冊子からつまんだ)
なんでも、過去(だいたいが幼少期)に罹った「水疱瘡」(わたしなったのは昭和51年頃かな)のウィルスが体内に潜伏し続け、加齢やストレス、疲労などがトリガーとなり免疫力が低くなっている状態の時にウィルスが再び活動し始め、神経を経由して末端の皮膚へ到達したとき帯状疱疹として発症するとのこと。
自分の場合、12月の疲れがどっと出てウィルスが再始動したらしい。
兆候はあって、症例として発疹する1週間前ほど前に皮膚の違和感を感じる場合があるそうで、確かにその頃背中に神経痛があった。
また、発症部位は一般的に左右どちらかで、胸から背中にかけてが最も多く発症(症例の31.2%)するとも言われ、わたしビンゴ。発症年齢も60歳代が中心に50〜70歳代に多くみられるのでこちらもドンピシャ。
処方は「アシクロビル錠」という飲み薬を出してもらった。
で、「安静にしてください」とのことで運動は控えめで追い込みなど絶対ダメだそうな。そりゃそうだろうな。
ということで年初はまったり行きます。