コロナワクチン2回目打って1週間後の10日日曜、身体も復調した模様なので雨上がりの午後ちょいと里山グラベルライドに行く。そして地図は見ないで走るのがトレンド。
一路オンロードを快足し尾根幹のちょうど南裏側「黒川農場」(黒川伏越特別緑地保全地区→ココ)へ。
広がる里山。
谷戸(やと)と呼ばれる谷に形成された農地で、宅地開発の進んだ現代の多摩丘陵でも多く点在している。
猟友会による害鳥駆除。毎年やっているらしい。これも一種の里山の風物詩かな。
谷戸を一巡した後、グラベル「よこやまの道」の尾根道に入る。
ただ、黒川農園から北に向かう道は舗装路で軽自動車ならどうにか通れる小路。尾根幹に出られる抜け道的な役割もありそれなりの交通量があるので要注意。
ここから「よこやまの道」走破を試みるが、道に迷う。
東に進みたかったが、国士舘大の分岐点を間違えて南に向かってしまったらしい。
地図なきライドはマップを帰宅後にGARMIN Connectで見るのも楽しい。
東光寺方面に行く。
この後も袋小路行き止まりグラベルに入りこんだりとアドベンチャー。これまた実に楽しい。
そして、ようやく見覚えのある所に出る。
真光寺にある飯守神社。
この鳥居前にある道を下れば鶴川街道に出るので、そちらへハンドルを向け、鶴川街道と鎌倉街道を使って関戸橋方面に抜けた。
やはり「地図を見ない旅」は実に楽しい。
走行距離:45.00km(ガーミン読みでジャスト(笑)だった)