仕事繁忙月の6月に突入した。
だいたい中旬ぐらいに「炎の3日間+α」と自分的に呼んでいる怒濤の日々がある。まぁ年数回しかないのだが…
スケジュールは直前でないと読めないので、毎年この時期に開催される富士ヒルにはエントリーしていない(これを書いている翌日の6日がレース日ですな)。
練習はいつもの通りふつう。VITUSとCanyonを交互に乗る。
ツーリング+平日練
(5/30〜6/3 5days):11:36’06 800.2TSS 7,277kJ
ATL:128 CTL:129 TSB:-8
う〜ん、メリハリないなあ。(^_^;)
閑話。GARMINネタ。
今のメインサイコンEdge 820J、2018年11月から使用開始し稼働約1,509時間(走行約3万9400キロ)ほど。
そして2020年、三度目の冬の頃からバッテリー持ちが悪くなり、外部バッテリーを加えさせないと70キロ走れなかった。
統計を取ってみると、外部給電なしにおいて外気温9度ほどで約4時間で枯渇。5度以下では3時間持たないという結果だった。
しかし春になって気温が上がるにつれ、喜ばしいことにバッテリーが再び持つようになり、外気温15度前後だと5時間15分ほど稼働し、20度で6時間15分、25度前後であれば7時間30分は持つことが判った。
やはりリチウムイオン電池は寒いとバッテリー減りが早いは本当のようだ。
もっとも、機材の個体差は顕著で、前に使っていたEdge 520Jはハズレで、バッテリーは持たないし、突然フリーズしたりパワー数値がおかしくなったりと最悪だった。