新たなデザインサンプルを入手しました。
えーと、古い定期券なんですが･･･（あ、つまらないですか？（笑） いえいえ最後まで見てください）
上の写真を見ての通り、IC式ではありません。
しかし、そんじょそこらのモンではりません。
実は実は
じゃ??ん。
で、でました??。
地球・金星間で乗車できる定期。（爆）
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これ実は、32年前、当時小学生のときに“宇宙博”で買ったお土産。
たぶん『銀河鉄道999』のパクリかと思われるモノデス。
ちなみに999号の定期は以下のような感じ。（模写拙作、松本先生無許可でゴメンチャイ）
う?む、似てるなあ。
けど、この宇宙博定期、金星までで経由も月のステーションという結構現実的な設定がニクイ。
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ちょっと面白いので、定期入れに入れてみたけど、
いまのIC系より大きく、うまく入りません。（涙）
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で、「この宇宙3年っていつだ？？」という疑問が･･･
答えは意外と簡単で、定期の裏に記載されています。
一行目にハッキリと明記されています。
そうです。
『1978年が宇宙元年』
（「ホントかなぁ・・」 ｂｙ ちょっと信じた小学生時のimakenpress）
宇宙博を開催した年みたいです。
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この二行目も笑える。
『国鉄に乗らないでください』
（「そりゃのらねーよ」 ｂｙ そこまでバカじゃない小学生時のimakenpress）
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この宇宙博定期、子ども時分わたくし当然ながら友達に見せびらかせました。
でも、この玩具を企画制作した方々は子どもが見せびらかすことを懸念したのでしょう。裏面4行目に・・・
そうだよそうだよ当時も笑われたよ。
「あはは、これで国鉄になんかのらねーよ」
と笑っていましたが、この一文通り自分が笑われていました。
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あ、今もこの場で同じ事を・・・（汗）
四十を越えたオッサンの今でも変わらないimakenpress。
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しかし当時は気がつかなかった、最後の行に書かれてる『ムーンスティション』という言い方、結構シュールでフューチャー。
