1/16(土)、ちょうど1週間前に羽村取水堰までツーリングしたが、どうも多摩サイ(と言うか多摩川側道)はさらにこの西まであるようなので再び羽村方面に行ってみることにした。
今回はCanyon ULTIMATE号で出撃。多摩サイは多摩川原橋から入って左岸をひたすら遡行。
自宅から33キロ、1時間15分で羽村取水堰到着。
玉川兄弟像。
アレ??もう一人いる。
ネコさんか! (=^..^=)ミャー
再出発。いったん奥多摩街道に出てから再び現れる川沿い側道に入る。
正確には「ジョギング・サイクリングコース」と言うらしい。
全長700メートルのコースを抜けると多摩サイ「西端」に到達。サイクリスト歴36年にして、これでようやっと多摩川サイクリングロード全区間を征すことができた。
●左岸東端
●右岸東端
ここは “サイクリストの聖地” と呼ばれる「阿蘇神社」の参道入口。
さらに上流方面のお宮様までグラベルが続くが、あくまで「参道」なので乗車区間はここまでとした。
そしてお宮様参り。今年の「初詣」となった。
人気はなくひっそりしていたが、逆に「密」ではなく良かった。
落車・事故など無きよう祈願し、御料千円を御賽銭箱に入れ「自転車守」を二体頂く。
御利益の安心を頂戴しましたが、もちろん慢心しないよう安全ライドを心がけます。
帰路は青梅の多摩川橋を右岸に渡り、滝山街道(R411)へ。
ちょっと良い感じのエリアがあった。
阿蘇神社のちょうど多摩川を挟んだ反対側にある「新満地トンネル」は自転車通行不可で、東側にある旧道を通らねばならない。
ほんの短い距離だが閑散としてる奥山の雰囲気で旧式隧道もノスタルジックで良い(なんか出そうww)。
あきる野からはバイパスの新滝山街道(ロードだと快適だった)へ入って、多摩大橋へ。再び往路と同じ多摩サイ左岸を走破し帰宅した。
走行距離:76.80キロ 。
1/16
(ツーリング):2:58’26 175.7TSS 1,748kJ
ATL:143 CTL:120 TSB:-23
CTL120、TSBも久々マイナス20台になったので翌日曜は完全休息とした。zzzz