稲城クロスが終わって、お次のレースはっと…
直近のCXだと茨城と幕張があるけど、茨城はマスターズの「3カテ」ないし(CM1はあるが、他はマスターズという「いっしょくた」カテ)、2年前に出た幕張は今季JCFライセンス者の年代別なので自分のような鈍亀は門外。よって年明け年始の千葉#1がターゲットかな。
まぁ地道に練習はしておきます。年齢的にちょっと走らないだけで息がすぐ切れる。
そんな10月第3週は、“台風一過の晴れ” とはほど遠く再び秋雨前線活発(金曜は晴れたか)。
平日練
(10/12〜16 5days):11:22’55 772.7TSS 6,998kJ
ATL:106 CTL:89 TSB:-17
平日練久々の連続5日間。311.6キロ走れた。
機材ネタ。
レース後、VITUS号のリアのブレーキパッドを外してピストン清掃したとき気がついたが、パッドがデッドラインに迫ってた。ちなみに自分は右レバー後ブレーキ仕様なのでキャリパーブレーキでもリアからすり減って行く。
Kool Stopのレジンパッドを着けていたがほぼフラット。もう少し使うとパッドプレートの金属がローターに接触してしまう。
このKool Stop、厚みがややあり削らないと使えず面倒だったのでSRAM純正を求めショップへ行くもメーカー欠品らしく再びサードパーティーを買った。
SwissStop DISC32 SRAMロードパッド。中身は装着後なので失念。パッケージのみ写真。
背面黄色塗装なのでキャリパーからその色が見え目立つ。
仕上がりが甘くバリが表面と側面にあり、それらをペーパーで削ってからキャリパーのクリアランス調整しつつ装着。多少擦るがディスクバイクのデフォルトなので気にならない。
しかしブレーキがディスクだとパッドのすり減りがすこぶる早くせいぜい3千キロぐらいしか持たない。さらに自分は雨の日乗る回数が多いからもっと短い。ランコスもさることながら、SRAMタイプは入手性も悪い。やはりディスクシステムはオイルもミネラルだしパッドも安いシマノの方が良いな。