多摩サイ&買い物 veloToze MTB

年末年始休み3日目の12月30日、家の掃除を午前中にやり、降っていた雨も上がったことだしで、昼下がり府中のY’sまで買い物にVITUS号で多摩サイを走る。

買った物品は「veloToze」(ヴェロトーゼ)のシューズカバー。直近のシクロクロス千葉で試したかった。あそこは砂浜ランでシューズの中はジャリジャリになっちまうから(自転車のBBも…)。

以前から試したかったMTBタイプで、底部の開口面積が広いバージョン。

ちなみに自分のシューズサイズはシマノ43のノーマルで「veloToze」サイズはLをチョイスした。

買った直後に試し履きする。43シマノMTBシューズはLサイズだと若干余裕がありゴムの伸縮性が高い。それが功を奏し、底部開口面積の広さも手伝い履き(被せ)やすかった。

何せ「veloToze」の履きにくさときたら自分もロードタイプを使っていた(ちなみに4、5回のライドで破ける)のでよく判るからするっと履けたときにはチョットずっこけた(笑)。

もちろん油断は禁物で、ゴムの厚さはロードタイプより2倍あるとのことだが、思いっきり引っ張れば破けるだろうし、ソールの突起にも多少引っかかる。また、土踏まず部分は構造上開口されていないから、そのゴム部分は歩行時に路面と摩擦が生じてしまう。要注意だ。

タイプ的にはMTBだが、逆にSPD-SLなどロードシューズでも問題なく使える。だから雨の日は重宝しそう(モンベルのレインシューズカバーも持っているが)。

たぶん「シクロクロスでシューズカバーなんて不要だろ」とセンパイ方は仰るでしょう。でも自分は試したい。来週の千葉の実戦で吉と出るか凶と出るか!?(<そんな大げさじゃないって。CM3だしw)

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

投稿日

カテゴリー:

,

投稿者:

─ imakenpress SNS ─