台風19号の去った10月第3週

荒れに荒れた台風19号が去った翌週、外走は3日間190.47キロのみ。

15日火曜は多摩川沿い、多摩川原橋〜丸子橋の練習路をCX車で「パトロール」。

左岸、京王相模原線橋梁付近は流木など漂着物多し。
多摩サイ、多摩川原橋〜京王多摩川の堤防下は水たまりや泥濘多くロードでの走行はほぼ無理だが、堤防上は状態良好だった。ただし、冠水した調布・狛江市境付近、染地多摩川住宅南側は歩道や車道路肩は泥濘が堆積していて自転車の通行は難しく、自分は狛江ダートを進んだ。

以下写真で綴る。


↑狛江、多摩水道橋付近。左岸から上流方向。


↑川崎、宿河原堰堤。右岸から。


↑第三京浜橋梁付近、北見方第一野球場。水没状態。

水道橋〜二子玉川までの右岸堤防上もロードでも走行可能なレベル。ただここも、二子橋、二子新地付近の堤防下は泥濘区間でロードは不可。CX車なら走れるだろうが自分は多摩沿線を下流方向へ走った。

二子玉川〜丸子橋右岸多摩サイも同様で、堤防上はキレイな状態だが、丸子橋付近の堤防下はドロドロ。


↑いつもの丸子橋わきで写真を撮る。仮設トイレは??

丸子橋まで行って気がついたが、河川敷にあったグランド利用者用仮設トイレがどこにもなかった。流されたのか台風上陸前に撤去したのかは不明だが。

そしてこの辺りの河川敷を少し走っただけで車体はCXレース後のような状態になった。

朝の練習路の多摩サイ走行はここで終わり。以後、中野事務所までの中原街道と環七は散乱物なくロードでも走れる状態だった。なお走り終えて後輪のパンクが発覚。タイヤはチューブレスグラベルキングだけど、普段履きではチューブドなので事務所でチューブをぶち込む。どこでパンクしたのかなぁ。しかし台風通過後は毎回のように自転車がパンクする。

また、夜は水道橋〜多摩川原橋まで右岸多摩サイを走ってみたが、こちらも堤防上はキレイだった。

だが、堤防下に降りる区間、二ヶ領上河原堰「ピクニック橋」付近は通行止めだった。

翌、16日水曜と17日木曜は「パトロール」の結果を踏まえロードで練習路を走ってみた。

多摩サイでは堤防下には降りず、二子玉と丸子橋付近は多摩沿線を使った。特に丸子橋付近の多摩サイは道が消え完全なマッド状態で、自転車で踏破する場合はシクロクロス…

おじさんが頑張って “押し” ていたが、無理に進まず上にあがれば良いのに。

また、多摩川住宅南側付近の泥濘区間は、17日に少しセンター寄りに走ればロードでも問題なかった。

平日練
(10/15〜17 3days):7:09’22 507.3TSS 4,268kJ

18日金曜は雨で外走無し。そして明けて日曜は久々に好天したので尾根幹の様子見を兼ね、矢野口〜小山を往復してきた。

10/20 尾根幹往復
(尾根幹西行き 稲城市役所西→小山):13.08km
25’00、AV142bpm AV227W(3.70W/kg) NP290W Cadence AV75rpm
(尾根幹東行き(小山→稲城市役所西)):13.17km
24’49 AV171bpm AV200W(3.26W/kg) NP256W Cadence AV79rpm
(Total)
1:28’31 136.1TSS 963kJ
ATL:85 CTL:95 TSB:12

ATL、CTLともに100未満でTSBもプラス2桁。練習量は皆無に等しく身体もやや重い。

第4週もまだ秋雨が続くみたいで外走時間は短そう。今年は秋晴れはないのだろうか?

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