大会前の自転車トレーニング休み週なので、昨日の夜(通勤帰路)はゆっくり短距離を走る。時間はあるのでせっかくだから近所で建設中の「中央ジャンクション工事」を見てきた。
中央道(高井戸・三鷹間)に沿った形で東西に延びていた一般道は工事で分断され、JC工事地点には迂回路がある。この辺りかつては住宅や畑、造園の森があったのだが、もはや見る影はない。
最近まで営業していた北野の材木商「Tさん」は既に移転していて、近隣の畑含めて更地となっていた。また、高架下の「北野バス折り返し所」も閉鎖されていた。
三鷹地区の東京外かく環状道路、建設計画は古いが長年凍結されていて、地元目線でも「できねーだろう」なんて思っていたが、急に息を吹き返しいつの間にかこういう状況になっていた。
自分は本道建設に関しては、どちらかと言うと賛成(ちょっと経営者目線だが、物流の効率化などを考えると東名・関越間の南北高速道は絶対必要)なのだが、壊さなくて良い物は残し、人や自然に優しく造ってほしいものだ。