なぜ立つ?昨日疑似、今日本番(なんかHだなww)

なんだかH臭せぇタイトル(笑)だけどロードバイクネタでっせダンナ。
昨日朝は向かい風で疑似登坂トレだったが、今朝は自分的トレーニングメニューにのっとった実際の登坂練。

登坂……
って言ったってG坂。仕事場に行く都合上、ヤッパシここがベストだからしょうがない。
現テーマ「回復のためのダンシング」といういかにも初心者マークな走行の復習(補習かな)。だったけど、う?…どうしてもケイデンスと速度が上がって、それに伴いシッティングになってしまう。そりゃハイペースを維持できれば良いけど、長い登りはオッサンはバテるって。

あんがい難しい。ダンシング…

そうか!得意のスプリントかけるときダンシングするじゃないか!
なぜ立つ?そうだよ座ったままでは踏み込み力に限界がある。だから上体を前に出しつつ休止中の筋肉を稼働させることで増速できるんだよな。

これだ。登坂だってそうだよ。
立つことで休止中の筋肉を使えるなら、シッティングで消耗した肉体をそちらにチェンジさせることで回復しつつ登れるのだな。ただし脚を使ったスプリントモードだと、パワーを更に使うから疲労が倍増し意味がない。目一杯踏まずクランクの回転惰性と体重移動で良いのか。

よっしゃ! もう1本いってみよー!


けっこうヘロヘロで水道橋へ下山。仕事場までここから18.44キロ。仕事場、遠くなったなぁ…

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