Windows 8.1タブレット ―Lenovo Miix2 8 実戦投入記(1)

2013年末、Windows 8.1搭載タブレット(以下Win8.1タブ)が異様に盛り上げってマス。
その中でもサイズ的に日本人好みと言われる8インチサイズ商戦が特に熱い。
本記事執筆時点におけるマスコミ報道されている4ブランドすべてのラインナップにMicrosoft Office 2013が内包され、廉価なOffice Personal 2013ハンドル版であれば3万円台から購入可能というブッタマゲタ価格設定。
また、搭載OSがRTなんかじゃなく、フルバージョンのWindows(8.1 32bit版)ときたモンだから仕事バリバリマシンで使えます。
こりゃチビメカ好きレビュワーimakenとしては、いじらずにはいられない。 (^_^;)

【参考】 Microsoft Office 2013パッケージ版価格(Microsoft Store/2013.12.1現)
Office Personal 2013(Word/Excel/Outlook):31,290円
Office Home and Business 2013(Word/Excel/Outlook/Power Point/OneNote):36,540円
※ただしパッケージ版は、マシン2台までインストール可能であり、ライセンス範囲内なら別マシンへの再インストールも可能。ハンドル版はそのすべてが不可。

では、私的レビューでも。連々一

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■四製品揃い踏み imakenpressの選択肢

2013年12月初時点で、東芝、レノボ、acer、DELL(発売予定日順)の各社からWin8.1タブを発売もしくは予定しており、いずれのマシンも一長一短なカタログスペック。またこれらが、日本、中国、台湾、米国の企業の製品であるところも興味深い。

東芝

dynabook Tab VT484

Office 2013 Personalと同Home and Businessのいずれかのハンドル版を選択可。
さらに後者の場合、ストレージ容量約53GB(空:37GB)版と約24GB(空:11GB)版の2種類あり

レノボ
Miix 2 8

Office 2013 Personal(容量64GB)と同Home and Business(容量32GB)のいずれかのハンドル版を選択可。

acer
Iconia W4-820/FH
Iconia W4-820/FP

FH:Office 2013 Personalハンドル版。
FP:Office 2013 Home and Businessハンドル版。

DELL
Venue 8 Pro

Office 2013 Personalと同Home and Businessのいずれかのハンドル版を選択可。
さらに黒と赤2種類の本体色を選べる。

詳細はそれぞれの製品紹介webページを見れば判るのでここでは触れないが、ざっとまとめると以下のような特長がそれぞれある。

筆者imakenpress主観にて、「赤字」はプラスポイント「青字」はマイナスポイント。またOffice 2013 Home and Businessのプリインストールが自分的必須条件だが、いずれのメーカーラインナップにもプリインストールモデルがあるので評価対象としていない。

■dynabook Tab VT484
《一言》
日本企業の雄が造り上げたマシン。栄えある「dynabook」の名称が与えられている
【長所】
GPS搭載
・アウトカメラ800万画素
Micro HDMI出力端子装備
・ステレオスピーカー内蔵
【短所】
・実売価格がライバルと比べ5万円台前半からと割高(ただしキーボードハンドル、スカイプ期間限定無料通話キャンペーンなどあり)
下位版のストレージ容量が32Gとライバルと比べ少ない
高スペックであるという見方もあるが逆に無駄ともとれる

●Miix 2 8
レノボはかつて一世を風靡した象徴的モバイルデバイス「IBM ThinkPad」の直系末裔
【長所】
GPS搭載
本体サイズ、厚さ(8.35ミリ)重量(350グラム)ともにライバルと比べ最小最軽量
・抜きんでた特徴が重量以外にない
【短所】
・モノラルスピーカー
・外部映像出力端子がない
長所同様抜きんでた特徴がない

●Iconia W4-820
世界最高レベルであるTaiwan IT企業の最右翼、acerが造り上げた至極の逸品
【長所】
Micro HDMI出力端子装備
・ステレオスピーカー内蔵
・GPSを搭載していないがそれ以外は実売価格を含めきわめてオーソドックス
【短所】
・他4製品が10点マルチタップを搭載するが唯一5点マルチタップ
GPS非搭載

●Venue 8 Pro
BTO PCメーカーパイオニアがWin8.1/8インチタブレットの可能性を世に示唆
【長所】
・割高(+7,854円)となるがSIMスロットを搭載できる
・筆圧スタイラスペンを使える
・本体カラーが2色から選択可
【短所】
・モノラルスピーカー
外部映像出力端子がない
GPS非搭載

 

そして、上記中から消去法をとってチョイスすると、

●PowerPointが必須なのでOffice Home and Business搭載が前提
●ストレージは64Gモデルが良い
●軽いのが欲しい
●GPS搭載がうれしい
●外部モニター出力はあった方が良い
●内蔵スピーカーははじめから期待していないので別にステレオ出なくて良い

この中で、外部モニター出力機能が標準ではなかったものの、私の場合Lenovo Miix2 8のOffice Home and Business搭載版を購入することとなった。

 

《続く》

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