iMac(21.5-inch, Late 2013)にBoot CampにてWindows 8.1(Windows 8経由アップグレード)をインストールしてみました。
その私的記録。連々二
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3 Windows 8のインストール
再起動されたiMacは、先ほど作成したBoot Camp Windows 8新ストール用USBメモリから起動されます。
またマシンのシステム構成(設定)をセット中に行うと後々楽なので以下のようなデータシートのメモを手書きかスマフォなどに記載し用意しておきます。
●コンピュータ名
●ユーザ名
●パスワード
●(必要な場合)ワークグループ名
またWindows起動後に参照することが多い情報として、
●ネットが無線LANの場合その接続情報
●マイクロソフトアカウント
●Googleアカウント
●ほかクラウド同期系アプリ(ドロップボックスなど)のアカウント
なおWindows起動後はMac側ドライブへアクセス可能なので、後記の情報類メモはテキストファイル(が汎用的で良い)化しMacに保存して置いてもOK。
言語、キーボードなどデフォルトのままでOK。
プロダクトIDを入力し、
ライセンス条項の同意を行うとインストールするOSを選びます(と言ってもWin8のみだけど(笑))。
そして、前回つまずいた段階。
今度はちゃんとドライブ構造が出てきた。(汗)
Boot Campアシスタントで作ったパーティションをここでフォーマットします。
ターゲットは標準では “名前” にBOOTCAMPと書いてあるパーティションです。
(自分で設定した容量と一致しているはず)
フォーマットがされるとインストールが始まります。
USBメモリからのセットアップなので処理は速い。
しばらくするとパーソナル情報の入力を促され、
あれこれと表示されるインフォーメーションを眺め、
数回の再起動の後Windows8の最初期画面が現れて続けてBoot Campインストーラーが自動的に起動。
ドライバーにより最終的な調整がなされWindows 8がiMac上に出現しインストール処理を終えます。
まだ調整はしていないがなんとかかんとかiMac上でWindowsが走り始めました。