2023年初乗り その後…

(今回は写真の多い記事です)

謹賀新年、今年は入間川のほとりでまったり行きます。(^O^)

大けが大病なく、わたしは昨年を乗り切った(家内が大晦日にぎっくり腰!で年始安静モード(;.;)。そしてわたしも後日談あり(後述))。

で、チャリ乗りとして元旦は、35Cグラベルマシンで初乗り地元お城巡りポタに行った。

住んでるところから加治丘陵をちょいと登るとすぐに北側眺望が開ける。

おっ??

これは赤城山ではないですか。見えるとは知らなかった。新年早々得した気分。

狭山茶畑を西へ。

入間ガスのタンクと共に見える富士山!

スマホ(iPhone)の望遠で撮ってみる。一眼でなくても結構イケますね。

更に西へ、青梅まで行く。(すげぇ近い)

今井城址跡」、はいわたしのお城です。www

眺望は無し。

昨年まで住んでいた所にあった「深大寺城址」に似ている。

次ぎに「藤橋城址跡」へ。

休憩東屋はちょっと中世風。

こちらは眺望が良い。

そしてもう一つ、「勝沼城跡」へ行く。

城址が山の上にある「山城」で、今回はSPDシューズだし登山はしなかった。

ふもとにある「師岡神社」と、

「宝蔵山 光明寺」。

これらを巡ったあと、天寧寺坂通り→厚沢通り→富岡入間線とたどり家に戻った。

 

翌、正月2日もチャリに乗る。顔振峠まで行ってみた。
ちなみに峠の読み方は、「かあぶりとうげ」が一般的な現在の呼称だが、自分が通ってた昭和の頃は「こおぶりとうげ」とよんでいた。

調布に住んでいたときだと往復約100キロ以上あり、学生時代は初日の出を見に毎年大晦日の夜中にランドナーで登ってご来光を拝んでいた。懐かしい〜〜。今は往復でも50キロもないほぼジモティー。

R299を北へ進めば峠の登り口だが、東吾野まで来ると一部路面が凍結していた。元旦に引き続き35Cグラベルマシンだったので全く問題ございません。

吾野トンネルは旧道を巻いてパスし、借宿神社の横に入口のある林道越生長沢線に入り顔振峠ピークへ登る。

林道(山頂まで舗装路)はほぼ凍結していなかったが、滑るところは点在していた。そしてグラベルキング35Cでもガシガシ登れた。

4.2キロ、まったりと24分でピークへトウチャコ。うん、グラベルマシンでのヒルクライム美味しいわ。(笑)

この風景は昭和の頃と変わらず。ただ、少々マナーの悪い高齢者登山グループがいたのでちょっと残念だった。

 

そして3日、自宅近くに借りている屋外コンテナの整理をしに行くも、重い荷物を持った瞬間、やっちまった……

ぎっくり…

どひゃ〜〜、夫婦揃ってかよ(-_-)
ただ、わたしの場合、急性腰痛と言うより背中のヒネり(捻挫)だったようで歩けるし立・座・寝の動作にもたつきはあるものの生活には支障ないレベル。

とりあえずホッとするも、念のため3日と4日は身体を休めた。いや〜〜、年始早々イタタタ

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