11月ラストサンデーは多摩サイを東へ。六郷橋まで走る。
往路は稲城大橋から多摩サイ入って右岸(川崎側:かわさきふれあいロード)をひたすら進む。右岸も左岸も多摩サイは東端まで行ったことはあるが、六郷土手付近の右岸はいつもガス橋から府中街道を行くので走ったことなかった。
まぁ地元人は珍しくはないでしょうけど、多摩地方住民なので「オノボリサン」気分で六郷右岸の(多摩サイ)様子を調査してみた。
週に何度も走っている多摩大橋まではルーチンワーク(笑)。この先、河川敷のゴルフ場わきの駐車場から橋梁を潜って反対側へ。なおこの辺りはちょっとしたグラベルだが25Cロードでも問題なく突破は可能。
再び舗装のふれあいロードとなり、土手下河川敷にある「川崎競馬場練習馬場」を見ながら走る。調教している時間は午前2時30分頃?午前9時頃とのこと。
すると「アール・エフ・ラジオ日本」の送信アンテナとともに標識が…
へ〜〜。
お馬さんが通る〜♪
アンテナより先は河川工事区間になり、多摩サイは消滅。多摩沿線道路をしばらく進み、「戸手4丁目公園」から土手上(マンションの東側)に入れる。ただしグラベルね。
区間はごく短いが、良い感じのトラック。同じ六郷土手左岸の人の多さ(野球場とかあるし)とは対照的。
大きく蛇行するこの付近の多摩川。既に川幅は「海」の様相。北西風が強く身にしみる。
グラベル区間、東側は「多摩川見晴らし公園」に接続される。
釣り人はそこそこいたが、この日は風が冷たかったからか人出はあまりなさそうに感じた。
東海道線多摩川橋梁まで行く。
土手上は鉄橋が塞いでいて道はない。土手下河川敷はオフロード車であれば通過できそうだが、実はこの先も河川工事区間で、鉄橋(2つ。JRと京急)を抜け六郷橋方面へ現在は通行できない(と思う)。
いったん太師道(府中街道)の側道から鉄道橋梁を潜って、川沿いの道を進み六郷橋へトウチャコ。
ここで「六郷右岸」の調査は完了。
復路は対岸東京側左岸へ渡り多摩方面へ戻る。
多摩サイは人が多かったのでまったりポタり、丸子橋以西、世田谷喜多見まではいつもの河川敷グラベルを走る。なおこちら左岸は自転車走行が禁止されていない。
多摩川原橋まで行き多摩川を離れる。今回の週末(日曜だけど…w)も秋晴れ中のライド、月末ストレス解消にはなった(と思う)。
【多摩川グラベル&ツーリング】
グラベル区間:7.70キロ
総走行距離:60.58キロ
閑話、グラベル/シクロクロスバイクあるある。MTBもかな。
洗車が面倒になる……。いや正確には「やる」。CXもレース場でジャーーって水浴びさせてたし、泥ライドした後も水洗いはそれなりにするわけだが、ドライでちょっとの汚れはサーーっとウェットウェスで拭くぐらい。
「どうせまたすぐグラベル出て汚れるしな」
ものぐさになる。www