【街道を行くw】八王子絹の道・七国峠

今回の記事も写真多いです。(^_^;)

ここ数週間の週末恒例グラベルライド、今回は八王子のシルクロード “絹の道” 周辺の山道を走ってみた。
なおこの記事に記しているエリアも飛ばして走ることは控えたい

ただ、「山」はけっこうヒャッハ〜なゴキゲングラベルなので走って楽しい場所ではあった。

さて、わたしはゲームとして東京近郊、それも23区エリアから近い(自転車の走れる)グラベルのあるエリアを探すのが今のトレンドなのだが、意外にもけっこう多い。そしてこのゲームがライドへ行く誘いになっている。情報収集ツールのメインはやはりGoogleマップ。

で、今回行こうと思っていたのは以前から気になっていた八王子にある “絹の道” と呼ばれる古道。詳細はこちらでも。

自宅から多摩サイと野猿街道を走って一路「絹の道資料館」へ。

この辺りは練習やツーリングでよく走る道なので自分的にはポピュラー。ただ、ここから北西に延びる山道があり以前から気になっていた。

この山道こそが “絹の道” の現存する一部で、今回のグラベルスタートポイント。場所は先の資料館から少し北に行ったところ

道に入るとソッコーでキツい登りグラベルになる。

道は砕石というか石畳なので細めのタイヤだと厳しい。45Cとかで空気圧低めなら戦えそう。

この石畳は荷車の急坂通行を容易にするための敷石らしく遺構とされる。そんな上を自転車で走って荒らすのも畏れ多いので所々押し歩く(というか35Cだと走りにくい)。

しばらく行くと「道了堂跡」と呼ばれる山頂に辿り着く。現在は「大塚山公園」の一部となっている。

なおこの区間ではハイカーに3人出会った。

明治に建立された道了堂は現存しておらず跡地となっている。ちなみにここは有名なナントカスポットらしいが自分は全く興味はない。

雑木林に囲まれた山頂だが、西側に行ってみると眺望が良い場所があった。

眼下に16号の八王子バイパスが走る。

さらにここから西の御殿峠方面に延びる道があり、そちらに行く。

バイパスに架かる「道了山跨道橋」という超立派な橋があってそこを渡って対岸へ。

対岸の先にもガードレール付きの少々リッパな道が続いている。ただしグラベル。

ガードレールはすぐになくなり再び山道へ。

上の写真、フェンスの向こうは「東京工科大学メディア学部」。

ここから新道御殿峠方面へ続く尾根道は、ほぼ乗車したままOK。ここのトレイルではハイカーとは出会わなかった。

道なりに進むと(Googleマップには道表記なし)「御殿峠文化の鐘」のピークに辿り着く。場所は「多摩養育園」の裏手。鐘の由来や存在目的・理由はよく知らない。(^_^;)

ここから「多摩養育園」の方へ下る道があるが、乗車は不可能で階段を担いで下山する。

↑下山路。一見乗車できそうだが……

下山ポイント。なお降り立ったところは先の社会福祉法人の敷地内で時間帯によっては門が閉まっていて出入りできないかも知れない(道そのものはハイキングコースとして開放されている)。

そしてここは新道の「御殿峠」。ピーク部分を切通でR16がつらぬいている。

実は旧道の「古御殿峠」もこの新道西側にあるが、残念ながら現在は「日本閣」の敷地内なので基本的に中へは入れない。


日本閣裏手にひっそりある碑

ここからグラベル道から少し離れ、峠の西側、東京造形大学方面に向かい「七国峠」(登山道)へ続く道の入口向かう。

七国峠トレイルへの入口はここ

立て札とかはないので「えっここ?」って場所。

↑写真、突入ポイントから先を見る。自転車の向きは逆だけど、七国峠はこの先にある。

トレイルは尾根上にある。

走っていて気持ちの良い道(途中道幅狭く片側が斜面箇所もあり要注意)だが、この区間では何人かのハイカーとランナーにすれ違った。爆走厳禁。

乗車はそれなりに出来るが、所々担ぎ箇所もあった。また枝道も多数あるので要注意(滑落しなければ遭難・道迷いはないと思う。どこかに下れるので)。

「七国峠」に着いた。さりげなくあり眺望もないので通りすぎるところだった。

Googleマップ上の位置情報はここだが、若干誤差はあると思う。そして少し先に行くと史跡「出羽三山供養塔」がある。

山岳信仰碑で、出羽三山へ参拝したときの記念碑と思われる。

ここは分岐点でもあり、道標もある。ただ「相原中央公園方面」へは自転車通行禁止。

この先は「大日堂入口方面」へ行くと下山出来る。

下山路は湧き水も流れていて、遊歩道はその上に板が敷いてある。ひじょうに滑りやすく自分は降車して押して下った。

ほどなくして民家が現れアスファルトの道となる。

この先もグラベルは少し続いていて、町田街道方面へ抜けられるようだがグラベルライドはここを終点とした。

【絹の道~七国峠グラベル&ツーリング】
グラベル区間:7.44キロ
総走行距離:60.41キロ

この後、町田街道とニュータウン通りを使い帰路についた。

トレイルのグラベル区間は短いコースだったが、中々の走り応えとあまり観光地化されてない静かな雰囲気に包まれた楽しいライドだった。

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