トコトコと谷戸から谷戸へグラベルライド

13日土曜、ここ恒例の週末グラベルライド。今回も町田の小野路へ行き、まだ訪れたことのない場所を巡ってみた。
(注意:本意記事は一部に問題点がございますご了承ください)

アプローチ、先ずは尾根幹を矢野口から西へ巡航。心地よい走りだったので小山トンネル先の交差点までNP243Wで流してから小山田セブン(多摩南野店)へ折り返す。取りあえずグラベル前のトレーニング。

小山田周回コース、外回りで病院坂を下りトレイル入口の「まちだ結の里」へ。

ここから、多摩丘陵の里山、谷戸(やと:谷に形成された農地)を巡りながら東の黒川まで裏道を走る。

入ってすぐからシングルトラックの農道(自動車は走れない道幅)で、基本的に農業を従事している方々の生活道であるので(ハイキング可能な道としても開放してくださっている)かつてネット上で炎上した裏尾根幹某事例ではないが、高速走行は絶対にいけない(そこそこの速度であってもNG)。そして歩く人を見かけたら降車し道を譲るべし。

逆にこの景観の中なので押し歩きの方が楽しめる箇所も多い。

ほどなくして「奈良ばい谷戸」と呼ばれる里山へ辿り着く。

小野路や黒川は旧幕時代から炭焼きが盛んだった地域で、特に「黒川炭」と呼ばれるこの地域の上質な炭は、小野路村から布田宿(調布市)の甲州街道まで通じる「布田道」で運ばれ江戸へ出荷されていた。

その「布田道」時代からあまり変化がないここの風景は大切にしてもらいたい。

新撰組の近藤や土方も歩いたのかな。感慨無量。

しばしボーッと過ごす。

さらに東へ進むが、この後問題が発覚した。

ここの分岐点で自分は「小野路城址」方面へ進んだ。

実はこのトレイルは自転車走行禁止であることが判った。

道は「図師小野路歴史環境保全地域」と呼ばれるエリア内にあり、途中に立てられていた案内板に「マウンテンバイクでの乗入禁止」とはっきり書かれていた。

図を見る限り、ちょうどこの南北道(小野路城址・小町井戸を抜ける道)が保全地域内に該当していた。他のトレイルは境界に沿っている。

ということで降車して「道祖神と五輪塔」の分岐点まで歩く。知らぬ事とは言え申し訳ありません。


戦車掩体壕跡

ここからは車の走れる(とは言っても軽自動車だな)道を東に向かい小野路宿へ。

小野路宿通り(町田日野線)を跨ぎ、旧布田道と思われる「小野路切り通しのある道」を東進し鎌倉街道へ出る。この区間は前に走った事があり、通常の25Cタイヤを履かせたロードバイクでも走行可能。

ここでも鎌倉街道を跨いで目的地である黒川の谷戸へ通じる里山道を東へ。

東光寺南の坂を上がり、以前迷い込んだ道をちょっと走って「国士舘大学多摩キャンパス 陸上競技場」方面へ進む。

分岐点、上記写真で言うと右へ行くと「黒川農場」(黒川伏越特別緑地保全地区)へ通じる。

実はGoogleマップだと十字路ではない(こういうシーン多し)。そして「黒川農場」で出た。

この谷戸が到達目的地。今回は地図を見ながら走り迷う事はなかった。

黒川の「汁守神社」、ここがグラベルライドの終点。

【小山田〜小野路〜黒川グラベル&ツーリング】
グラベル区間:7.84キロ
総走行距離:46.72キロ

グラベル区間は距離にすると短いライドではあったが、景色良く休んで歩いて1時間近く楽しめた。なお道はぬかるみ(マッディー区間)が出来やすいので、ドライを見越した日和を選んでのライドが良いでしょう(降雪後なども景観を見るには良いかもだが…)。

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