ディスクブレーキパッドの減り。SRAM & SwissStopの話だよ。

梅雨末期の東京は連日雷雨なので自転車にはあまり乗っていない。そんな時はマシンメンテネタでも。

最近VITUS ENERGIE CR号(SRAM 油圧Rival)のリアブレーキのタッチが妙に深く、ハンドルバーに着くまで引かないと制動できない状態になっていた(もっとも、自分はレバーストロークを近め(ハンドル側)に設定してたのだが)。

「エア噛み」の可能性を真っ先に疑ったが、何はともあれパッドを調べてみる。

製品は純正ではなくサードパーティーの「SwissStop DISC32 SRAMロードパッド」。

上の写真、パッド面上部2mmほどすり減っていないのは、キャリパーとマウントの間に間座(スペーサー)を置いているため。(→参考

結果、パッドはペラペラだった。ヤヴァ……

厚みのあるところでもプレート(1.7mm)含めて3mm。

パッドは左右同一、面状均一にはすり減らないが、最も薄いところで2.3mmしかなかった。ダメだこれじゃ。

なおこのパッド装着からかれこれ5,307.72キロ転がした。そしてパッドを削りまくる雨天走行もそれなりにしている。
また自分は欧州式の右レバーをリアに割り当てていて右利き(ただし右手はやや不自由な身)なので、ブレーキングのリア率は結構高い。と言うことで、ディスクでもキャリパーでもリアから先にパッドはすり減る。

この状態ではさすがに引きしろがいっぱいになってしまう。取りあえず手元にあったお古(厚みはまだある)のSRAM純正パッドを挿し、リーチアジャストでレバーストローク(を前に突き出した。

↑Rival1のアジャストボルト位置。左がレバーで右がダブルタップ。

調整前の写真を(同じアングルで)撮っていないので比較できないが…m(__)m


実は引きしろが狭いと変速レバーがハンドルに引っかかる

バッチシ、ハンドルにレーバーが引っ付く手前でロック出来た。ただやはり多少の「エア噛み」はアリそうなので機会みてショップでエア抜きしてもらおう(自分はDot5.1液調整は家でやらない)。

何はともあれ正常に戻った。自転車の油圧ブレーキシステムって引きが軽くて効くので現時点では最強だとは思うが、引きしろの自動調整は一定以上過ぎるとアウト(そりゃそうだ)だと今さらながら判った。よく言われる “メンテナンスフリー” なんてことはないんだよね。

 

そして新しいパッドを改めてリアルショップに行き買ってきた。

純正のSRAMロード用(注:AXSでは使えない)パッド。やはりこっちがいいや。
SRAMのパーツはネットでもリアルでも入手性はあまり良くないのが玉にきず。でも自分はSRAMっていう野武士的メーカーが好きだったりする。ww

Comments are closed.

Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project. ログイン