3万4千キロ履かせたゼロナイト退役

本来ならオリンピックが開幕される7月第4週(これ書いているのはまだ金曜だけど…)、未だに梅雨は明けない。いい加減、雨はウンザリだ。

月火水の3日間で外走176.19キロ。

平日練
(7/20〜22 3days):6:24’22 393.7TSS 3,762kJ
ATL:86 CTL:83 TSB:-3

久々のTSBマイナス値。まぁ再び外走なしが続くのですぐにプラスになるが…

特筆すべきことはなかったが7/22(水)、この日の朝走は危なかった。

上は丸子橋から見た空模様。何やら天気の境目? 後でナウキャストサイトで同時刻を見ると。

なるほど境目だ。この数十分後には走行ルートが警報レベルの土砂降りだった。

 

そしてタイトルネタ。
Canyon ULTIMATE号を走らせていて、最近どうも変速がしっくりこない。FDが引っかかるようか感じがする。それに時折カツンカツンと異音を奏でる。
はじめはDi2のオートトリムがうまく作動していないのかと疑ったが、よくよく調べてみるとホイールだった。

Fulcrum Racing ZERO Night C17タイプ。走行距離は3万4,519.99キロ。

プラズマ電解酸化処理のリムは剥がれ箇所がたくさんあるもののまだまだ行けそうだが、ハブとフリーが限界だった。

フリーの固定が甘くフレが激しく、それゆえチェーンラインが揺らいだのが原因だったらしい。

バラして、ロックナットを締め直してもユルユル。恐らく内部のパーツ類が摩耗し、冗長幅が増してしまったからだろう。

と言うことでゼロナイトは退役。3万4千キロ転がせば元は取ったでしょう。よく頑張りました。