7月第2週、雨チャリ。街路樹要注意

今年は梅雨らしい梅雨というか、もはや「豪雨季」と名称を改めた方が良いぐらい。7月は5日日曜からの第2週、毎日雨だった。しかも強風。

休日、ちょっとした雨雲の切れ目なときポタへ出た。チャリに乗らないとストレスが溜まるし。多摩川沿いをぷらぷらと走った。

平日、先週に引き続き連日雨だったが、朝時点で土砂降りではない限りチャリで通勤した(月曜のみ電車バスを使った)。

まぁ多少の「練習」にはなるかなぁという感じで、先週と同じく降雨下なら片道15キロ約35分をNP210Wほどで走った。もちろんブレーキングで不安のないディスク車で。

休日ポタ+平日練
(7/12〜18 6days):7:05’14 456.4TSS 4,093kJ
ATL:66 CTL:85 TSB:19

ここ数年は「空梅雨」で梅雨明けが早い。その代わり真夏が短く秋雨入りがお盆前後というパターンが多かったが、今年の梅雨はシトシトを超えた東南アジアの雨季に似た感じだ。果たして夏と秋雨はどうなのか。

雨が多いからか水不足の心配はなさそうだが、樹木が良く繁るらしい。例えば街路樹。

国土交通省?地方自治体?道路による違いや管轄は知らんが、彼らが行うであろう剪定・伐採のペースが追いつかず、街路樹が路肩側にはみ出すところが多くある。場合によっては自転車レーンも塞がれる。これけっこうヤバい。

このはみ出し街路樹に、先週一度ハンドルの左端がぶつかり肝を冷やした。柔らかな草なら問題なく突破できるだろうが、この時は樹木の幹が太かったらしく、衝突したとき反動があって(つまりハンドルが右に切られた)、バランスを崩し危うく落車しそうになった。しかも右には車並進。怖っ。

いやはや、この茂った街路樹のあるところ、剪定などで何とかしてください。マジで危険ですよ。

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