6月第4週は（昼行灯には珍しいw）仕事繁忙週。
毎年この時期は繁忙になるが、昨今のコロナ “事件” のおかげで例年より二週間遅れとなった。売上げに影響でるんですよね。わたし自信もコロナの煽りを大いに受けていると感じる。
そんな第4週は梅雨真っ只中にて雨がちな日々だったが、自転車には乗った。
1日を通じての雨はなかったが、運悪く事務所行きと帰り時間に雨に降られるなど雨男全開なシーンも多し。
朝、玄関のドアを開け雨だったら迷わずディスクブレーキマシンを引っ張り出し、幹線道路のみ（東八・R20、環七）を使い15キロという短距離を30分間200Wちょいで巡航するのがパターンだった。
ちなみに雨装備、気温の高いこの時季は土砂降りではない限り自分は雨具を着ない。対策はせいぜいヘルメットにシールドを着けシューズカバーを履く程度。
雨天のディスクはもの凄く「鳴く」し、ちょっと泥濘が付着しただけでも「擦過音」を奏でるが、そんなモンぜんぜん気にならないぐらい効く。そして履かせているPanaracer RACE D EVO4（25C）の高グリップもプラスされ、ウェットコンディションでも巡航速度30km/h出せる。
ただ、運が悪い日もあった。
24日水曜は、家を出るとき、気象庁の「ナウキャスト」サイトの雨雲予測を見て、雨雲が直近で来ないと確認してからキャリパーロードに跨がり出撃するも途中で本降りとなった（ナウキャストの予測はあくまで予測）。
プラズマ電解処理されたゼロナイトのリムでもキャリパーブレーキはマジ効かねぇと思った。やはり雨の日はディスクに限る。
平日
（6/22〜26 5days）：7:57’44 539.6TSS 4,779kJ
ATL：99 CTL：96 TSB：-3
夜走は、さすがに夜遅くなると長い距離走る気にはなれず雨が降ってなくても短距離しか走らなかった。
第4週走行距離215.94km。