7月第4週の練習と次のレース

7月第4週、毎日雨ばかり。追い打ちをかけるように週末、台風6号がやってきて、関東は未だ梅雨明け宣言されない(西日本は水曜に明けた)。

そんな第4週は梅雨末期の大気不安定天候でパラパラ降ったりザーッと降ったり。なので “雨勝ち” 日と言うことで全てディスク車VITUS号で練習。


メットのAERO-R1プロテクターは雨中最強

月曜、朝走は濃霧注意報が出る中の霧雨ライド。午後に雷雨予報が出ていて、それが的中し夜走も雨中ライド。朝夜オンロード練(夜は短距離)。

火曜も朝走は霧雨の中スタートし、途中から土砂降りライド。午後前日と同じく雷雨予報だったが、夜走は道中降られることはなかった。朝夜オンロードルーティン練。


火曜、この丸子橋を渡った直後土砂降り…

水曜は朝から晴れ(ただ蒸し暑い)たが、不安定な空で所々局地的豪雨。自分のルート上では朝夜ともに降られなかった。朝走に多摩川グラベル走破、夜走ルーティン。
またこの日は、TOKYO 2020五輪の交通対策テストの日。

環七から都心方向への青信号表示を時間短縮行うということで、いつも通る上馬交差点(朝、環七を南から北に突っ切る)は、

環七、246共に大渋滞だった。

木曜もまだ不安定空模様そして蒸し暑い。ただここ数日では発雷確率は低い。朝走は水曜と同じく多摩川グラベルで夜走はルーティン。雨にあわず。低気圧が台風になるそうだが、日中は梅雨明けしたか?な日差し。

金曜は朝から快晴だったが、この日発生した台風6号の影響から午後雨予報にて外走なし。ただ結果的に自分の行動範囲の時間内では、たいした雨は降らなかった。まぁこんなものだ。

平日練
(7/22〜25 4days):8:54’00 656.6TSS 4,953kJ
ATL:124 CTL:103 TSB:-21

練習量は少ないはずだけど、TSBがいつの間にか-21ポイントになっていた。

そして次のレース、9月1日に新潟岩室温泉で開催される「新潟ヒルクライム」2日目のヒルクライムレース(1日目はバンクでTT)にエントリーした。コース距離は7.6キロと短く、標高差420m・平均勾配5.5%の「短距離決戦型」なので、導き出すと、

AV:240W/18.2km/hで25分

おっとっと、これだと総合でも上位になっちまう。こんなことはない。28分ぐらいだろうか。ただ、クラスシングルは狙っていこう。