シクロクロス富士川2019 CM3参戦レポ(と甲府ツーリング)

3月17日に山梨県富士川町「道の駅富士川」で開催されたシクロクロス富士川へ出走した。

本レースがAJOCCレース(ただし上位カテゴリーはない)最終戦。自分は千葉#2でシーズンオフとするつもりだったが、土砂降り天気かつ体調イマイチだったのでDNS。やや消化不良状態な気分にて急遽締め切りギリギリで本レースに駆け込みエントリーした。

結果は6位(出走34人)と自身今季最高位で満足な結果で終わった(あと3人抜けば表彰台!されど3人…)。

 

今回は少々遠いので、せっかくだし輪行ツーリングも楽しんでくるか~ってなノリで、旅行気分を味わいつつ行くことにし、立川から「かいじ1号」に乗り込み甲府へ。マスターズ3のレーススタート時刻は午後13:30、試走も12:50からなのでけっこう時間的余裕はある。ちなみに中央線特急は、今春ダイヤ改正し(この前日)、全指定席化してしまった。

マシン、VITUS ENERGIE CRはツーリングにも向いていて、昔のランドナーに乗っていた頃の楽しさを思い出す。

そう言えば甲府の駅に降りたのなんて何年ぶりだろうか?たぶん20年は経っているような気がする。駅前の信玄公像のある公園も昔とずいぶん変わったな。

甲府駅からレース会場の道の駅富士川までは約18キロ。多少寄り道を入れても1時間は掛からない。レースのアップにもちょうど良い距離だ。

甲府盆地、釜無川に沿って平均速度24km/hにてノンビリまったり走る。天気は不安定予報で、雪の可能性まであるそうで、雲行きは怪しかったが、春の心地よいサイクリングとなった。

 

そして道の駅富士川に自走到着し、マシンをレース仕様へ。
昼食のパンを食べながら試走前に会場を外側から眺めレイアウトを下見すると、凹凸のないフラットな感じだった。また時折風が吹き、青空から一転辺りが暗くなって小雨が舞う。やはり天候は不安定なようだ。

試走は3周回やる。
ほぼ全て芝で、刈り込みの行き届いた草は滑らない。コーナリングでけっこう倒せる。雨もパラパラ程度なのでドライに近い。シケイン以外全区間乗車可能(担ぎ無し)なビギナー向けレイアウトで走りやすく得意なコースだった。空気圧をいつもよりやや高めの前2.3bar、後2.3気持ち強barでセットし、ダッシュ重視にする。

そしてCM3本戦。
ポジションは2列目左端の好位置。今回も稲城と湘南同様、自分流サドル跨がり右足つきで待つ。CM2出走1分後にスタート。キャッチ&ダッシュ成功。先頭グループのまま芝コーナー区間へ入る。1周目は強度をあまり入れず様子見ペースで行く。

さいしょのコーナー区間が終わり、舗装路下り。ここはレストを兼ねながらも40km/h以上出せた。が、下り終わるとすぐに砂付きのU字左コーナーとなるので、程々で速度を殺さないとヤバい。そして直線後すぐに泥区間。ここは基本ワダチをトレースすれば全く問題無いが、速度を下げて突入しないと泥に填まってコントロールを失いかねないので注意を払う。

さっき下った舗装路坂を再び登る。ここは試走段階からアタックポイントとみていたが、予想通り。登った後も、カーブを繋ぐ直線が数本あり、同じくアタックポイント。

次の盛り土に設けられた坂ゾーン。レベルは登り下りともにごく普通。登坂は助走直線があるのでダッシュでき、40×25tあたりでも十分対応可能。キャンバーもあるも、申し訳ない程度で、速度をやや殺すだけでクリア可能だった。

坂ゾーン後に数本の直線があり、ここもアタックポイント。さいごにシケインを越えS/Gライン。

2周回目、脚はたっぷり残っているのでピッチを上げる。
相変わらず技術力のない自分は、芝コーナーではおとなしく走って、直線アタックポイントで増速。疲れでペースが乱れた選手を抜いてい行く。

3周回目のキャンバーでブレーキミスにより速度を落とせなく足をつく。またこの辺りで先頭は2グループほどにばらけ、2番グループにて機をうかがいながら走る。

4、5周回、数名抜き、「いま3位~」との応援声が耳に入り、「うそだろ~」と疑いつつも気張る。強度は最終周回に備え上げすぎないようにする。

ファイナル6周回目。強度を上げる。登坂区間で1名抜き、90番さんの真後ろにつき飛ばすもゴールまで抜かせなかった。

サイコン値
Lap1:5’21 AV90/MAX111bpm
Lap2:5’11 AV99/MAX122bpm
Lap3:5’13 AV80/MAX101bpm
Lap4:5’12 AV98/MAX126bpm
Lap5:5’14 AV103/MAX119bpm
Lap6:5’10 AV103/MAX130bpm

1周約1.7km6周回。心拍意外に低かった。

●リザルト
CM3クラス・6周回 6位(31’20.19)

結果、CM2出走34人中6位。もう少しで表彰台ではあったが、さすがに上位3人は速すぎて食い込む余地はなかったろう。シングル順位にて満足な結果でレースを終える。

今回は得意なレイアウトだったが、更に強度を上げられるよう心拍を鍛えることと、円滑なコーナークリアが来季の課題。

 

【使用機材】※前回「シクロクロス湘南」と同じ構成。空気圧はやや高め

フレーム:VITUS ENERGIE CR
コンポ:SRAM Rival 1(40×11-32t 11s)油圧ディスクブレーキ
ホイール:WTB STPi23
タイヤ:WTB CrossBoss 35 Tan Wall(チューブレスレディ前2.3、後2.3強bar)
サドル/シートポスト:Shimano PRO Stealth/LT offset 0
ペダル:CRANK BROTHERS eggbeater 3

そしてレース後、観戦していた一般の人からシクロクロス車についての質問をうけつつ雑談したり、道の駅に行ったりしながら休息。また、MCとして来ていた憧れの今中大介先生に声をかけようとしたが無理だった。残念。ってアレコレしていたら時間があっという間に15時になっていた。

「しまった!甲府まで走って電車で帰るんだった!」

帰り列車で予約した「かいじ 18号」は甲府発16時11分。慌ててマシンにボトルなどアクセサリー類を装着し “ツーリング仕様” へ変え、空気圧も4気圧のオンロードモードにして、「高強度」で甲府に向かう。ツーリングどころじゃなーい。

なんとか発車20分前に信玄公広場に着いてマシンをバラし輪行袋に詰め込み列車に乗り込む。間に合った~~。やはり時間的制約なく乗れる自由席あり特急は必要だと思うぞ。


ツーリングモード

さいごドタバタ劇の甲州路の旅&レースだったものの実に楽しい1日だった。これで今季CXは正真正銘の終わり。来季幕開けは9月だろうか。

そして自分の次のレースは来月の奥多摩ヒルクライムHINODEステージ。こっちも楽しみだ。ヒルクライムモードに頭も身体も切り換えなければ…

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