3月第3週の練習

去る日曜、ULTIMATEの消耗系交換と今季に向けたマシンチェック。いわゆるオーバーホールを行った。自分でやるDIYなので1回で済まさず、今後数回に分けてチューンしていく。

昔は、“ロードレーサー” に限ってプロショップでOHをやってもらっていたが、けっこうバカにならない費用がかかるし、知り尽くしたマイマシンは、やはり自身がいちばん把握しているから、逆に他人に任せられなくなった。また今のCanyonはリア店で嫌われてるし。(笑)

そんなOH明け週の平日練は、CXレース残すところ1つで、来月からの本シーズに備え山練を再始動。先週の土曜よりは勘を取り戻した感じだった。

3/13
(連光寺表):2.42km
5’00 AV137bpm AV338W(5.63W/kg) NP338W Cadence AV84rpm

連光寺は300W。なんとか5分。まだまだ低調なり。

平日練
(3/11〜15 4days):10:27’13 777.5TSS 6,327kJ
ATL:126 CTL:107 TSB:-19

先週よりは練習でき、週末時点TSBはマイナス19。

 

話変わって…
最近の課題は「平日練習路の見直し」。
やはり平日でムダにダラダラ感のあるルートは避けたい。もちろんレスト区間としての意味はあるけれども、やはり平日は時間を有効に使いたい。まぁ都心部は「通勤走」として割り切るので道路事情はあまり気にしないが。

ここでちょっとマイエリアでの自転車走行事情雑記の備忘録(その1)でも。

多摩沿線道路:
狭い上、登戸付近が慢性的渋滞で基本的に走りにくい。ただ、その交通事情から、かなり集中力を高めて走るので、あえてここで街道練習するケースも多々ある。

津久井道(狛江水道橋以西):
朝は東京方向、夜は町田方向に渋滞し、信号パターンも悪い。あまり練習では使えない。

鶴川街道:
道幅は全区間狭くアップダウン少々。早朝の坂と坂との繋ぎ道。

尾根幹(稲城市役所–小山):
言わずと知れた都民ライダー御用達練習路。程よいアップダウンが連続し、信号少なく路肩広くて両方向高速走行可能。

川崎・府中街道(矢野口–関戸):
ここもメッカ。連光寺越えで練習になる。

鎌倉街道・多摩ニュータウン通り:
全区間走りやすい。アップダウンはあまりなく、西行きに町田街道まで緩い登りが続く。

野猿街道:
鎌倉街道同様走りやすい。西へ緩い登り。

北野街道:
狭く使いにくい。

尻手黒川道路(黒川–柿生–東名土橋):
黒川柿生間は狭いが走りやすい。柿生土橋間は幅広く高速走行可能。

・・・

長くなりそうなのでとりあえずこの辺で。

さて、これ書いている翌日はシクロクロス富士川。なぬ、雷雨の可能性??午後は大気が不安定ですと!