多摩川CX練と神工具

もう2月か、早いな…
2日土曜、1週間後に控える稲城クロスに備えCX練にレース会場と同じ土質の多摩川河川敷へ出向く(ちなみに会場の稲城市北緑地公園はレース日以外の走行は禁止)。

練習内容はオフロードトラックでのライドと先日交換したeggbeater 3ペダルの感触を確かめるべく、キャッチ&リリースおよびスタートの特訓。

このeggbeater、使ってみて実際、何が良いのか判らない。(笑)
自分の不器用さをタナに上げるわけじゃないけど、シマノSPDよりキャッチされないことが多いのだ。いや、正確に言うと「すぐに填まらない。填めにくい」の方が正しいか。

もっとも、こんな棒だけペダルでも(だからこそ?)足が填まらなくても漕げるので、キャッチミス→足裏滑りはなさそう(ああ、泥ダンゴの時は滑るだろうな)。
そして練習を繰り返すと、ロード的キャッチ(SPD-SLもしくはKeoタイプ)、とSPDのやり方に慣れすぎているからと判った。

世間的レビューを読むと、「eggbeater系のキャッチは足を乗せるだけ」という見解が多いけど、わたしの場合ちょっと違った印象で、「SPDよりグッと押し込む。正面から縦に力強く蹴り入れる」が正直なところ。まぁこれはシューズの差違なのだろうと思うが…

整理すると、ロード系ペダルの場合、

(1)クリート先端をペダル先端に突っ込む。この時は力は要らない
(2)クリート後部を体重まかせで下面に荷重させペダルを填める

これが当たり前すぎるが、SPDもこれに近いと思う。

eggbeaterの場合、

(1)ペダルのやや後方からストレートに先端にクリートを蹴り入れる
(2)クリートがペダル先端へ食い込んでいることを確認しつつ力強く下面に押し込む

と、意外にもロードのそれより力を加えないとならない(バージン状態のクリートであることも影響大だろうが)。

ただしリリースは、ロード系のようにパチンと外すやり方とは異なり、軽くちょっと捻るだけですぐ外せる。こんなところだろうか。

2/2(シクロ練、河川敷・芝):1:25’26 空気圧:前後2bar

う~ん、SPDに戻すべきだろうか…本戦前に悩むなぁ。

なお、いろいろなシクロ関係のビデオを見て自分と照らし合わすと、スタートは、左足ペダル固定、右足つま先立ちのサドル腰掛けが良さそう。

 

さて、ネタをもう一つ。
先日、ディスクブレーキ用工具を買った。これがすごく “神ツール” だった。

その名も「grungeディスクローターセンタリングツール」。

一部では重宝がられてる有名アイテムらしいが、知人に教えられ入手した。
いわゆるディスクブレーキのキャリパーセンタリングツールで、リムブレーキにおけるブレーキチューナーにコンセプトは近い。

作業は、ホイールを規定トルクで自転車に履かせた状態で進める。
まずはブレーキキャリパーの固定ボルトを緩め左右にキャリパー本体が動く状態にする。
次ぎに「grungeディスクローターセンタリングツール」をローターに被せ、上記写真で言う左先端部を半固定状態のキャリパーに突っ込む。また必要に応じてピストンは押し戻してリセットさせておく。キャリパーはこの状態でベスト位置となっている。
ブレーキレバーを引き、握ったまま(結束バンドなどで固定状態にすると良い)でキャリパーがズレないよう気を付けつつ固定ボルトを所定トルクで締める。

これでクリアランスが保たれたキャリパーのセンター出しが完了する。

ディスクブレーキ自転車のメンテナンスに慣れていないと(まさに自分がそれw)キャリパーのセンター出しはひじょうに骨が折れる作業だが、これを使ったらほぼ一発で決まった。

久々 “神ツール” に出会った。こりゃまぢ良いモンでっせ!

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