New CXマシン

1年あれこれ悩んでようやく購入した(商売の売り上げたって、やっとこ金策に目処がついたともw)NewシクロクロスレーサーVITUS ENERGIE CR。シクロクロス車を買うのはたぶん6年ぶり。


人生初の青系車体色

VITUS、昔ながらの自転車乗りなら一度ぐらい耳にしているフランスの老舗自転車ブランドで、30数年前はフランス語読み「ビチュー」の名で親しまれていた。その後ビチュー社は解散してしまうが、ブランドはWiggle系バイクブランドに継承され、「ヴィータス」と英語読みとなって復活。喜ばしいことだ。しかも価格も安い。

このVITUSマシン、CX車もラインナップされていて、自分の条件に合うスペック(カーボンフレーム、油圧ディスクブレーキ、スルーアクスル、チューブレスタイヤ対応)だったから候補最右翼となり、長い期間精査の上(その間、19年版にモデルチェンジした)Wiggleに発注し、発送元のオランダから3週間で届いた。

なんと空輸されてきたのに、タイヤには4気圧も空気が入ってた!Wiggle大胆だ。

初期カスタマイズはサドル回りとステムをデフォルトのものから交換。
また、フロントブレーキが豪快にローター擦れしていたので、キャリパー位置とクリアランスを補正。

なお、購入時に左前ブレーキと指定したが、このマシンは出来ないらしく無条件で却下されてしまった。なら情報入力欄いらねぇだろうに。

右前か…。しゃーないな。
大手メーカー製マシンみたいに、ホースジョイントが中間にあれば簡単に繋ぎ替えできるが、VITUS ENERGIE CRにはそれがなく残念。ペンディング案件だな。

何はともあれマシン慣らしとポジション出しをやりつつ、年明け早々のレースで実戦投入させるつもり。と言うか旧マシンのGTくんはバラしてしまったし。

コンポはsram rival 1。

フラットマウントではあるが、rivalのキャリパーの固定ボルトがT25トルクスとあまりフレンドリーじゃない。コイツは六角に換える方がいいな(この記事を書いた後、フロントを18mm長M5に変更した)。

ちなみにマシンサイズはシートチューブ長500mm、トップチューブ長525mmのXS。自分の身長168cmから導き出されるメーカー推奨サイズはSだが、自分の腕長ではSのトップチューブ長535mmは長すぎる(530mm以下が望ましので)のでワンサイズ下とした。

 

ということで、マシンが来た日の夜に仮組終え外走へ。
試走は自宅から仕事までオンロード25キロ。ハンドル位置、サドル位置をあれこれ模索する。

乗り味は極めて良好だった。いままで乗っていた2台のアルミのシクロより明らかに柔らかい。
ブレーキは、“もさっ” としたタッチながら効きはさすがに良い。また、Vブレーキのようなガツンともしないので細かいコントロールができる。

スルーアクスルの恩恵もすぐに判った。
登りでマシンを振っても “よれる” ことなく地に足が着いた感じで常にホールドされている。これがオフロードであれば安定感も確認出来るはずだ。

sramの変速性能や使い勝手は、ネットを含めた巷での評判がシマノに比べ悪が、rival 1はフロントシングル専用システムだけあって、使い勝手は悪くなくレスポンスも良い。ダブルタップ式シフト(自分は初めて使った)も直感的に操作可能なので意外に戸惑うことはなかった。

ただsramはマイナーゆえ、日本語による情報量は少ないし、スモールパーツ(例えばブラケットカバーとか)の入手も難しい。この辺りが一番のネックだろうか。

さて、まだまだインプレレベルに至る距離に達していないのでマシン評価は出来ない(特にチューブレス回り)が、なるほどこりゃシクロ界であっという間にディスクブレーキ車が主流になったことが走ってすぐに判った。確かにカンチで組めば軽く仕上げられるし、ケーブル式はメンテナンスも容易だろう。しかしながら油圧ディスクに一度触れてしまうと、もうカンチには戻れなくなる。ロード分野でもディスクが席巻し、デフォルトとなる日は近いはずだ。

後はオフロードと雨の日に走ってどんな感じか確かめたいところ。また、油圧システムやチューブレス関係の勉強もしないといけないな。特にsram関係の情報をあれこれ集めないとメンテナンスで右往左往しちゃいそう。

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