ULTIMATE、1年経過 そして近未来

今週、11月第4週の平日もロード練オンリー。
ただ、現在エントリー中のレースは皆無で、年明けに開催されるであろうCX千葉第1戦には出ようと思っているが、今季冬のクリテリウムはどうしましょう。

どなたかイベント運営さん、東京でクリテ開催を模索してください(シクロも)!気軽に自走でポンって行って走れるレースがあるととっても嬉しいのだが…と思う今日この頃。

そんな今週は、平坦流しがメインだったが、軽い登坂練に雨天走行、はたまた都心への原稿運び業務移動×2往復、そして22日木曜は90キロ練とあんがいバリエーション豊かだった。

平日練
(11/19〜22 4days):11:01’55 660.1TSS 5,821kJ
ATL:133 CTL:103 TSB:-30

勤労感謝の日朝時点で、久々CTL100超えでTSBもマイナス30。少々息抜きしますかね。

 

そして今のメインマシンULTIMATE SL、フレームを買って1年が早いもので経過した。

走行距離は1万3224.5キロ。2年乗れば3万キロ前後に。前のFocus CAYOのフレームも2万6千キロ持ったので、ULTIMATEも後1年は大丈夫だとは思う。またこのフレームでの落車(自立倒れ除く)は奇跡的にまだ1回しかやってないし(CAYOさんでの落車は数えられないぐらいw)精度も落ちてはなさそう。

ここで近未来を夢想してみる。
次のロードフレームも恐らくはCanyonのを買うとは思うが、その頃には果たしてリムブレーキが生き残っているのだろうか?

ロードのブレーキ主流は間違いなく油圧ディスク化一直線(ついでにスルーアクスル化もか?)。
ただ、恐らくは当面リムブレーキの需要もあるだろう。今以上に劇的にディスクシステム全体の軽量化が進めば話は別だが、やはりヒルクライムレースでは軽量に組めるリムブレーキのアドバンテージが高い。

しかしながらロードレースやクリテリウム、さらにはツーリングや街乗りなどでも(ケーブル引き含めて)ディスクブレーキの方が断然良い。ヒルクライムだってダウンヒルをするレース以外のシーンであれば制動に不安の少ないディスクの方が遙かに有効だ。

MTBやシクロクロスがあっという間にディスクに置き換わっていったようにロードバイクの世界も同じようになるだろうな。

次のロード購入のフレーム選定はどうするか悩ましいところではある。

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