■ルートマップ(海技研?中仙川合流)
※注意:あくまで推定ルートです。
より大きな地図で 入間川水系 を表示
海技研の構内中に調布市と三鷹市の市境が南北にあり、流路はその堺に沿って南下するのですが、戦前の地図で見ると、『聖ジョセフ学園』付近(B-5)で“く”の字型カーブを描き南に向かったようです。
ということで、大きく迂回します。
東八を東に向かい杏林大北交差点まで出て杏林大学方面へ。
杏林大の南に沿いながら流路のあった所へ。
(↑)ここが(B-6)。北側を撮影。フェンスの向こうは海技研。
ここに南北に延びる1本道があり、恐らくそこに水路があったと推測。
(↑)同地点より南を見ます。その南北1本道。
この道を南に向かうと、
(↑)消防大学通りに出ます。(B-7)
(↑)来た道を振り返ります。
この先はまたもや大規模な施設の『消防大学校』ですので、ここも迂回。
(↑)中仙川西原の交差点。(B-8)
地名は、川というより、“中仙川地区(旧村)の西原”の意味。
(↑)南に向かいます。
(↑)この先、入間川の谷に向かって坂を下り、本流に合流します。
(↑)本流と同じ場所。
(新川から中仙川合流地点まで全長約2.2km) 【品川用水西分水―完】
【辿る編 その8へつづく・・・】(中仙川西分水路に)