調布飛行場用水路:辿る編 その4(野川合流)

■ルートマップ(三鷹市大沢五丁目→野川合流)

※注意:あくまで推定ルートです。


より大きな地図で 調布飛行場用水路 を表示

(管理者:調布飛行場用水路の最終地点、書くのすっかり忘れていました。(^_^;))

大沢五丁目(C-1)で合流した水路は、一路野川をめざします。

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実は、南北合流地点から先はごく短い区間を残すのみです。

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相変わらず草に覆われています。水流はなし。
ちなみに合流後、水路の幅は少し広い気はします。

そして、野川に注ぎます(C-2)。

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野川合流地点は、ちょっとした滝になっています。

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(↑)確かに“河”です。子どもの頃はまだ水流があって、滝が水を落としていたような記憶があります。(いやいや、自分の目には今でも滝が見えます(笑))

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(↑)野川です。実はこの辺り、某局環境番組として放映されたアニメ「川の光」のモデルになった所です。

と言うことで、『調布飛行場用水路』辿り終わりましたが、 KAKASHI?NEKOさんから貴重な情報をいただいている水路、つまり飛行場建設以前、人見街道付近に流れていた水路との関連を引き続き調査していきたいと思っています。

?(南北あわせて全長約4.27km) 【調布飛行場用水路―完】

以下、おまけ写真。昭和45(1970)?46(1971)年頃の調布飛行場。

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(↑)私。(笑)

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(↑)今とあまり変わらない風景。

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(↑)何となく米軍占領下の臭いがまだ残ってます。(上の男女は私と無関係(笑))

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