いけねぇ、糖質・エネルギーが…

今週月曜からの平日練は、強度を低めにし身体をリカバっている。いや、つもりだった…

●8/21(月):107.4TSS/1day


火曜夜走

●8/22(火):216.4TSS/1day


水曜朝走

●8/23(水):148.3TSS/1day

自分なりのTSS管理を見るかがり問題はないように見えたのだが…

しかし…

事の始まりは、昨夜水曜の就寝前に測った血圧と脈拍。ちなみに毎日の血圧測定は、わたしみたいな疾患持ちには必要事項。

8/23夜 血圧(上):86 (下):56 脈拍:50 体重:n.a.
1日のカロリー量 摂取:2200Kcal 消費:2957Kcal(うち運動消費:1254Kcal)

うっ。。。血圧がひ、低すぎる。気にせず寝るものの、夜中に寒気で目が覚める。この熱帯夜でか!
これは血糖値の下がり、糖質不足とエネルギーの枯渇じゃないか!慌ててオクサンに冷蔵庫からエネルギージェルを持ってきてもらい食し、水を500ml飲む。

その後は再び睡眠でき、6時ちょい前の起床時には体温も上がって復調していた。

8/24朝 血圧(上):103 (下):60 脈拍:51 体重:58.6

ふ?危ない危ない。熱中症対策に気を取られ、水分と塩分補給はこまめに行っているが、糖質をカバーすべくエネルギー補給がなっておらず、昨日は約760Kcalほど足りていない。うかつだった…

追い込みとリカバリ?、練習量と休息などTSSのみを管理指標にするのはやはりマズイ。エネルギーの消費摂取や季節特有の問題(夏であれば脱水量過多など)を係数にしなくてはならないのだと改めて反省。

 

そんなこともあって、24日木曜は予定していた登坂+50キロ練は中止し、20キロほどの流しのみにした。

8/24(朝走):22.85km 56.2TSS 410kJ

実は出発前、体調は良くなっていたので「えへへ、山練してこかな」なんて考えていたのだが、お師さんにストップをかけられた。

オレ「ではお師さん、山練行きます」
お師さん「ゴラァ!ダメにきまっておろぉ?」

ごもっともです。m(__)m