ちょっとキーボード考 その2

その1からのつづき。

アルミのApple Keyboardですが、すんなり使えたわけではないので、そのあたりをレポート。

私の環境の場合、その1でも述べましたが、Mac―Winを切り替え器(モニタ1台で複数台PC、USBの切り替えも行う)を使い行ったり来たりします。

この切り替え器でまずつまずきました。

これまで使っていたものが、C社のKVM(だっけ?)仕様の切り替え器でした。ところがこれにApple KeyboardをつなげるとMac Win双方で認識しませんでした。

直にマシンのポートに接続したら使えたので初期不良ではありません。

そこで最初に疑ったのが、

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「ははーん。USBの電力不足ぢぁな」

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C社の切り替え器は、標準ではバスパワータイプで、“電力不足の時は別売りのACアダプターを買ってください。”とホームページに書いてあったので、そいつを買うべく丸ノ内線に乗って、新宿のカメラ(家電)量販店Bに猛ダッシュ!

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なかった。(@_@)

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めげずに二店目の新宿のカメラ(家電)量販店Yに猛ダッシュ!

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なかった。(@_@)

?

けど、店員さんが「秋葉原にあるみたいだよ」

とおっしゃり、秋葉原のYに行き、ゲット。

事務所に戻って、アダプターをつけて電力不足を補う。しかし、

だめだった。認識しない。

?

この2時間半・・・

結論として、

?

このC社のKVMがApple Keyboardを認識できない。

?

と判断(後でネットを見るとそれに近い記述がチラホラ・・)。

マシンに直づけでは意味がないので、事務所の別のマシンに接続していた、

?

USBケーブルが独立したKVMではない切り替え器

?

に変えたことで解決しました。

ということで、KVM要注意です。

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その3に続きます。たぶん。

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