メーデーな今日、GARMINネタでも


ボトル休憩中。夏に向かうこれからの時季重要ッス

今日はメーデー。わたしの場合、現在の立ち位置(経営者だと思うw)だと無関係。ただ18年くらい前のサラリーマン時代に1度だけメーデーに参加したことがあり、恐らくは人生それが最初で最後の “五月闘争” だろうかと思う。そんな当時の会社(いて楽しいところではあった)は、もはや世にはなく何もかもが懐かしい。

そんな5月1日は、仕事はしないで自宅ノンビリモードってのが最近のトレンド。

と言った前置きとは完全無関係ながら、今回のブログネタは久々にガーミンネタ行きます。

 

【Edgeの外部バッテリー給電可動】

いまの自分は、(1ライドで)100キロ前後であれば走るが、200キロ越えのロングや連泊ツーリングに行くことはまずないので問題が生じるケースは少ないが、練習中などごくまれにガーミンサイコンのバッテリーが枯渇しそうになるときがある。そんな場合は王道アイテムのモバイルバッテリーの出番。

自分が現在使っているメインサイコンのEdge 520Jの場合、「標準使用時、約15時間稼働」がカタログスペック。ただし実際にはパワーメーターやスマホといった周辺装置の接続機器数、ラップボタン押しやページングなどの操作回数、さらにはバッテリーの経年ヘタリによる放電ロスで実稼働時間は2〜3割り短くなってしまう。

そして残量20%を切ると恐怖の “時限爆弾発動” アラート「充電してださい」とディスプレイに表示される。これは精神衛生上と安全上よろしくない。だって急ぎ足になりがちだし、電池残量ゼロになるとログ保存は出来なくなってしまうから。

単三2本式のスティックタイプ(旧エネループ)をステムに括り付けてみた。

こんな感じで給電可能。

ウチの「お師さんネコ」(ぽんぽん♂)からも太鼓判をもらった。(笑)もっともこのシステムを使うことはほとんどないだろうけど…

【vivosmart HR Jのその後】

昨年の1月に買ったvivosmart HR J、腕に巻き続けて1年以上だが故障なくライフログの収集やEdgeの心拍計として稼働している。

ただ、GARMIN Expressとの相性は悪くエラーが出やすいので(vivosmartのUSBケーブルでの充電は問題なくできる)、半年くらい前からデータ転送とバージョンアップはすべてBluetoothで繋げたスマホ経由としている。また基本装着したままだから樹脂系のバンドは痛みやすく、遊環は1年で切れた。

この遊環、内径が同じなら他製品でも流用可能なのだが(純正バンドはガーミンから2017年4月現在一般小売りされていないが、サードパーティ製はAmazonなどどで入手できる)、自分は瞬間接着剤で決環させ、補助としてゴム紐を巻いている。

またこの1年を通じて感じたこととして、精度は、血流検知方式で脈拍数から得ているゆえか若干ラグが生じるものの(例えば、息が上がってチョイ後くらいに数値が上がる)誤差の範疇だろう。そしてとっぴょうしもないデータ出力やチェスト式で良くあるロスト(濡らし水分不足が多い)もこれまでない。しかしEdge 520Jとの連携時に520の目玉機能「Vo2Max」はvivosmartだと自分の環境限定かもしれないが測ることが出来ず少々残念。
(追記17/5/29:Edge 520J+vivosmart HR J+Powermeter環境でのVo2Max測定は、Edge 520JアップデートV.11.10.00にて表示出来るようになっていた

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