きっぷあれこれ4
これまで旅に出て入手した“きっぷ”です。
切符は当然ながら出札するときに返却せねばなりません。
ですが、駅員さんに言えばもらえます(めんどくせ~って顔するかも(^_^;))。
以下はいずれも、そのたぐいの合法的入手(笑)券です。
ハイ、もちろん使えません。
―硬券編―
子どもの頃から収集していた硬券切符です。
私はまだ生まれていない昭和30年代が中心です。よって父親(が集めた)のコレクション。
まずは“赤線二本線の急行券”。
急行という列車がめっきり少なくなった今日この頃。昭和30年代当時はほぼ全線走っていました。
お次は“赤線一本の準急券”。
そして“赤線三本の特急券”。『あさかぜ号』こども。
“準急中善寺号”の座席指定券。
普通乗車券。線によって特色があって面白い。
都区内の切符。表面(たぶん)に乗車区間が印字されています。10円区間。
都区内切符の表面(たぶん)に手書きで何やら…。
国鉄の販売員が補正して書き加えたのか、父の落書き(笑)なのかは不明。
昭和50年代の比較的新しい硬券。
乗車範囲が印字されている営団地下鉄の切符。20円は高いなあ。
東急線の切符。国電と同じ10円区間。
東武鉄道の切符。東京―群馬で140円ナリ。
昭和50年代の大井川鉄道の切符。。
2009/8/2 日曜日 at 3:27 PM
懐かしい切符がいっぱい!!
3等とか2等とか・・・席種?ですかね、当時の20円とかやっぱり高いですよね。
今ではsuicaやらicocaやら電子マネーですもんね。
あれはあれで便利だけど風情はないな~(^^;
ICカードで旅情を語られてもね・・・
また切符ってなんともいえない手触りですよね(硬券は特に)
imakenさんの鉄道好きはお父様の影響なのね~~(^^)
2009/8/3 月曜日 at 5:22 PM
どうも~
そうですねIC式は味気ないし『買って乗った』気もあまりしないですよね。
(国鉄時代、切符を窓口で対面で買うときのある種の緊張感がなんか良かった(笑))
3等や2等などはそうです座席の等級ですね。ちなみに今の『グリーン車』コレは当時の2等車のことです(1等車は廃止)。