このハンドル幅、広すぎ(ハンドル考)

天気いまいちな14日のお盆休み。少々マシンいじり。


上:Bontragerハンドル 下:Focus純正ハンドル

上記写真(下のマシン装着)正面からの図では判りにくいが、Focus CAYOさんのハンドル(CONCEPT EX)は、ドロップ仕様MTBでよく見る “末広”?タイプ。

実測で、横に広がり始めるブラケット部分は420mmだが先端部分は465mmもある。
このハンドル、長距離は楽だと思うが、肩幅40センチの自分には、上ハンならまだしも下ハンは少々広すぎる。

なので、先端同一長400mmハンドル幅の「Bontrager Race VR-C(コンパクトタイプ)」を予備機Trek 2.3から移植。もちろんバークランプ径はCONCEPT EX同様31.8mm。


写真はバーテープを巻いて位置決め決定後

リアライトとシートポストに続いてまたしてもBontrager製…(苦笑)

まずは仮設し位置決め試走。
本試走(なんか変な用語だな)はお盆明けの仕事場行きにしよう。

 

と思ったが、またまた台風接近(上陸??)とのことで、翌15日試走へ。
その影響から関東地方は天候不安定で天気イマイチ。

ルートは稲城大橋→連光寺→よみうりCC→ランド→裏坂(生田スタジオ坂)下山→多摩水道橋の37.93キロ。
う〜ん、結果的に試走じゃない?コースだった…


連光寺坂から尾根幹方面にある「天国への階段」

ちょっと小雨な連光寺アタック(歩道TTはダメっす)。

やはり400mmがいいと実感。ただ、バーテープ巻き直し(シリコンタイプ。劣化するまで何度でも巻ける)に伴うケーブルルーティングのハンドル交換前との差違から操舵が窮屈になってしまい帰宅後再調整した。

ランド山頂の711にてアイスコーヒーLサイズをがぶ飲みし、生田スタジオ坂を下り水道橋経由で帰還。

 

◆おまけ:今日の補給食

「黒棒名門」1本あたり約65Kcal。黒砂糖と小麦粉それに鶏卵を原材料とした焼き菓子で、ほどよい湿り気があり食べやすく、バータイプの包装はライド志向。黒糖は白砂糖に比べカロリーはやや低いが、タンパク質とミネラルが豊富(この菓子のパッケージ説明文による)。

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