苦手意識の克服 —さつまいも編 ww
子どもの頃から苦手な「食べ物」ものが “ある”。
いや正確には “一部あった”。
昭和51年頃 場所:たぶん地元
それは、「しゅんぎく」、「らっきょう」、「生八つ橋」、そしてほくほく系の「さつまいも」(「じゃがいも」はOK)や「かぼちゃ」、「卯の花」。 その他いっぱいで偏食は多い方。
しかし年齢を重ねるごとに徐々に減ってきて、「しゅんぎく」や「らっきょう」は三十路越えた辺りから食べられるようになった。
こないだ、近所の方から「さつまいも」を頂いて、恐る恐る食べてみたのだが、その旨さを生まれてから約半世紀後、ようやく気が付いた。
週明け月曜、「さつまいも」をライド前朝食としてみた。
作り方はひじょうに簡単で、芋を洗いレンジでチン。
たまたま家にあった「レンジ蒸し器」を利用し、600Wで7分(と思ったが、実は8分が最適解(>_<))。
フォークがさされば食べごろ。
これが朝食。
シンプルだが必要栄養素とエネルギー量、そして腹持ちも良いので走行前の食事としては十分かつグッド。
だいたい写真の量で300Kcal未満くらい。 皮は栄養価高く消化促進効果もあるとされているので、皮ごと食べた。
そして1時間30分後、仕事場行きライド開始。
いつものように中野事務所とは真逆の南へ。
曇天だったので成城の坂からは富士山は遠望できず。想定内だけど残念!
軽いアップダウンのある幹線を、ほぼインナー(36T)でクルクルと流して事務所トウチャコ。
腹も、もたれず、減らず。 こんどは八百屋で「さつまいも」を買おう。
距離にして20.20km。短いが走りの内容は濃い(と自己満(笑))。
でもって、自分へのご褒美は(昼食用)メロンパンにした。(>_<)
さて次の苦手克服メニューは「生八つ橋」にしょっと。